ここからはじまる
Pacific World
これまでの生活を振り返り、未来を見つめる「人生のターニングポイント」が訪れたとき、旅は魅力的な選択肢のひとつです。
大海原をゆく開放感のある日々や文化・風習の異なるさまざまな国々での経験、出会いなど、世界一周クルーズには、「人生の次なるきっかけ」となる、数多くのきらめきが散りばめられています。旅に出たいと思ったときが、新しいとびらをひらくとき――
船が出航したそのときから、時間はすべてあなただけのもの。暖かな太陽の下でのんびりとプールサイドで過ごしたり、海風に吹かれたり。コーヒーを片手に、ずっと読みたかった本を時間を忘れて楽しむのもよいかもしれません。ふと顔をあげれば、そこは360度に広がる大海原。大自然の中で豊かな時間が待っています。
世界各地の「食文化」をすべて本場で体験できるのは、世界一周の旅だからこその贅沢な楽しみ。各寄港地では、その土地の景色とともにお楽しみください。船内のレストランでは、さまざまな寄港地で仕入れた旬で新鮮な食材をふんだんに使い、「世界の食」を味覚に合わせた形でおもてなしいたします。
寄港地では世界遺産観光を楽しむのも、外国の街を街歩きするものもいい――”究極の移動手段”とも言われるクルーズでの旅は、訪問地が向こうからやってくる感覚です。せっかくであれば息切れすることなく観光地を歩きたい、スムーズにコミュニケーションが取りたいと思ったら、日々のクルーズライフをご活用ください。ヨガ・ピラティスなどの健康教室や英会話やスペイン語の語学レッスンなど、船内のアクティビディはカルチャーセンターのように充実しています。
神秘的なブルーが重なり合う、アラスカフィヨルド。荘厳な静けさが訪れるものを包み込みます。そんなアラスカの氷河地帯を目の前で見ることができるのは、クルーズならではの特権です。 豊かな自然と隣り合う北米大陸の国々への訪問をハイライトに、洗練された美しさが魅力の北欧や数々の世界遺産が待つヨーロッパ、太陽のきらめく中米を贅沢に堪能します。
イタリアにて当時世界最大の客船として竣工した高層客船が、ゆとりある安心の旅のスタイルを可能にします。開放感のある4層吹き抜けのアトリウムやバルコニー付き船室を豊富に備えたピースボートクルーズ史上最大の客船が、あなたの大切な世界一周の船旅を豊かに彩ります。
1995年、イタリアにて当時最大の客船として竣工し、カリブ海やアラスカ航路で活躍。大規模改修後、2019年にはじめての世界一周クルーズに成功。2020年の東京五輪ではホテルシップとしての運用が予定されていました。
海側に面した船室を豊富に備え、そのうち7割にのぼる410室がバルコニー付き船室です。パブリックスペースもゆとりと開放感にあふれ、船内生活の中でいつでも海を近くに感じることができます。
2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキや広々としたショーラウンジなど、各所で充実したひとときをお過ごしいただけます。ウッドパネルを多用した船内は温かみにあふれ、リラックスした空間が広がります。
すべての世界一周クルーズは、ご出発の一週間前まで変更手数料・お取消料は一切いただきません。
公衆衛生専門家及び米国の海事医療機関などの指導のもと、乗船から下船まであらゆる場面において感染症予防対策を強化します。
旅の開放的な環境で、正しい食事と運動習慣を身につけるプログラム構成が特徴です。未病対策、生活習慣病対策にも。
ご自宅のような安心した感覚で、毎日の心地良さを追求した究極の移動手段と呼ばれる船旅で、憧れの地をめぐります。
万全の体調で旅をお楽しみいただけるよう、旬で新鮮な食材を使った、ヘルシーな和食中心のメニューをご提供します。
全乗組員は乗船14日前から体温測定をおこない問題がなかった場合のみ乗船を認めます。また、日々の健康チェックと消毒による感染予防に努めます。
陰性確認の取れた方のみ乗船いただきます。
船の入口にてお客様の体温を確認します。
※発熱が確認された方は、体温計にて再度検温をさせていただきます。
発熱者や有症者への対応に備え、抗原検査およびPCR検査の体制を整えます。
各国の入国規制緩和が進む現状を受け、港湾当局や衛生管理当局等と情報共有し入港に向け準備を進めます。
寄港地により上陸行動に制限が出る場合があります。
※現地ガイドとドライバーは過去14日間の健康管理、当日の体温測定・問診を行ったうえで同乗します。
※ツアー中はマスクの着用を義務付け、ツアーバスは、使用前後に車内の清掃・消毒を行います。
※寄港地における訪船者の乗船は禁止しています。
船内各所の清掃・消毒の頻度を上げ、特にドアノブやエレベーターのボタン、手すりなど手指の接触部分の消毒を徹底します。
客室・パブリックエリアでは、外気の取り込みと同時に空気を船外に排出し、常に外気と入れ替えています。
オープン時間を長くし、同時にご利用いただく人数を減らします。ビュッフェスタイルでの提供は当面の間休止します。
船内空気環境の改善のため、ウイルス除去や除菌効果が認められている機器の導入を進めています。
万が一、陽性者が発生した場合に備え、濃厚接触者を速やかに特定し、隔離療養を行う体制を整えます。
全乗組員は乗船14日前から体温測定を行い、体調に問題がない場合のみ乗船を認めます。
※航海中は、一日二回の検温、頻繁な手洗い・うがい、手指の消毒を義務付け、感染予防に努め、定期的に抗原検査およびPCR 検査を行います。