「ピーン」ときたら行くしかない！世界一周クルーズ

リナさん　27歳／京都府出身　喫茶店勤務

社会人として４年働き、充実しているけど、プライベートも大切にしたいと思う日々。思い切って長年の夢だった世界一周へ！旅の途中に素敵な出会いがあり、帰国後に結婚。新婚旅行はふたりでもう一度、世界一周の船旅へいってきました！

世界の波と風を感じながら航海する100日間。
世界遺産観光もよし、世界中に友だちをつくるもよし、じっくり自分と向き合ってみるのもよし。
船内でもいろいろな体験ができるピースボートの船旅は魅力にあふれています。

: ナイル川やピラミッドなど学校の教科書で見た場所を実際に訪れ、ピラミッドのスケールの大きさや歴史を感じることができました。現地で購入した民族衣装を着て観光したのも思い出の一つです。
: 沖合いに泊まった船からもモアイ像が見え、それだけで興奮！実際にイースター島に上陸して間近で見るモアイ像は、15体並んでいたり目が描かれていたり、一つ一つが個性的。現地の人の案内での散策が楽しかったです。
: 世界一周の新婚旅行でやりたいと思っていたのが、サントリーニ島でのウェディングフォト撮影。ドレス姿で歩いていると地元の人がお祝いしてくれて、それだけで幸せな気持ちに。素敵な写真も撮れて大満足です。
: オプショナルツアーに参加し、現地の伝統的な踊りを披露してもらったり、学校訪問をしたり。子どもたちと一緒に広い校庭を駆けまわり、みんなで手をつないで歌を歌うと、たくさんの子どもたちの笑顔が見られました。言葉の壁を超えて気持ちが通じ合う経験でした。

: 参加者が自分たちで企画を立案し、実行することができる船内で、私も企画をしてみました。普段「人前でマイクを持って話す」という経験はほとんどなかったので貴重な経験ができました。
: 旅という特別な時間のなかで、一生の友だちができました。その友だちの力を借りて、洋上で結婚式という一大イベントを行うこともでき、多くの人からの祝福に、感動して泣いてしまいました。
: 水先案内人と呼ばれる各界の専門家や著名人の講座に参加したり、年齢や国籍のちがう人びとと話をしたり、新たな視点を多く得たことで、自分の人生を真剣に考えるようになりました。

オーロラや皆既日食、世界遺産など世界の絶景に心を奪われたり、その土地の文化や歴史を肌で感じ、人びととの交流で自分まで笑顔になったりと、旅をするだけで色鮮やかな人生になると思います。それに加え、ピースボートを通して出会った友だちとのつながりがこの旅を何十倍にも楽しいものに引き上げてくれました。

人生という「旅」においても同様で、楽しい時はみんなで笑いあい、困難に遭遇した時はみんなで励ましあって乗り越えることで、色鮮やかな「人生」にしたいと思っています。ピースボートに乗って人生が豊かに変わりました！