バリエーション豊かな航路がラインナップされた、ピースボートの世界一周クルーズ。
特に地中海や近海にまたがるヨーロッパの地では、歴史や文化の融合を紐解いてゆくようなテーマ性のある旅が楽しめます。
また、アイスランド沖では世界一周のさなかに神秘のヴェール・オーロラを眺めるという特別な体験も。
先人たちが生み育んだ美や芸術も、自然が見せる圧倒的な光景も。旅をとおして積み重なる“その一瞬”が、やがてかえがえのない思い出へと変わるー世界の海を舞台に、ロマンに満ちた旅物語が幕を開けます。


2024年10月 ピースボートクルーズ船上にて撮影
各種お問い合わせ

バリエーション豊かな航路がラインナップされた、ピースボートの世界一周クルーズ。
特に地中海や近海にまたがるヨーロッパの地では、歴史や文化の融合を紐解いてゆくようなテーマ性のある旅が楽しめます。
また、アイスランド沖では世界一周のさなかに神秘のヴェール・オーロラを眺めるという特別な体験も。
先人たちが生み育んだ美や芸術も、自然が見せる圧倒的な光景も。旅をとおして積み重なる“その一瞬”が、やがてかえがえのない思い出へと変わるー世界の海を舞台に、ロマンに満ちた旅物語が幕を開けます。
1453年から約470年間、オスマン帝国の首都だったイスタンブール。世界遺産に登録された歴史地区には、アヤ・ソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿、スレイマニエ・モスクなど、オスマン帝国の栄華を物語る、美術的にも価値の高い建築物が並びます。入港時に船上から眺める歴史地区の景観もまた、極めてフォトジェニックな光景です。
テージョ川のほとりにあるリスボン港に入港すると、美しき街はもう目の前です。大航海時代の港があったコルメシオ広場から路面電車に乗って、当時の栄華の象徴・ジェロニモス修道院へ。河畔に建つのは“発見”のモニュメント。優美な姿のベレンの塔の向こうにはテージョ川が豊かに水をたたえ、その先に「世界」へとつながる大西洋が広がります。
古代ローマの中心地だったフォロ・ロマーノ。ここには王政から共和政、帝政と都市国家から大帝国に至るさまざまな遺跡が混在し、古代ローマの成り立ちを一目で俯瞰できます。さらには、円形闘技場コロッセオや古代ローマの温泉施設だったカラカラ浴場を訪れ、その壮大な威容を目の当たりにし、ローマの栄光と「つわものどもが夢の跡」に想いを馳せます。
“生きている地球”を体感できる見どころが、数多く点在するアイスランド。毎秒140トンもの氷河の雪解け水が注ぐグトルフォス、地球の鼓動が熱湯となり吹き上がる間欠泉など、たくさんの驚異的な風景に出会えるでしょう。さらにアイスランド沖は、オーロラ観測に適したエリア。夜空に揺らめくオーロラに包まれる神秘的な体験にも、期待が高まります。
バルセロナを中心としたカタルーニャ地方で、19世紀末から20世紀初めにかけて流行したモデルニスモ建築。フランスの「アールヌーヴォー」という新芸術に類似した様式であり、なかでもアントニ・ガウディは7つの作品が世界遺産に登録されています。代表作であるサグラダ・ファミリアは2026年に完成予定。その新たな姿もぜひ見てみたいものです。
外港として栄えるピレウスから、古代ギリシャ文明に彩られたアテネの地へ。在りし日の栄華を伝える壮大な遺跡群を舞台に花開いた、哲学や歴史、数学などの学問や芸術文化。そして想像力をかき立てる神話の数々が、私たちを惹きつけます。歴史を重ねた石畳の街並みを歩けば、「街そのものが博物館」と言われるアテネの魅力を存分に感じられるでしょう。

船が出航したその瞬間から、旅の時間はすべてあなたのもの。気の向くままに興味のあるイベントに参加をしたり、趣味に没頭したり、デッキでのんびりしたり−。クルーズの旅には、乗客の数だけ楽しみ方があります。また、世界一周の旅路には、数え切れないほどの出会いがあります。バックグラウンドの異なる老若男女が集い、共にする約100日の旅は、特別な思い出にあふれる毎日になります。

出発時には自宅から船室まで、帰着時には港からご自宅まで。大きなお荷物は宅配便をご利用いただけます。旅の途中で荷物が増えても段ボールで宅配ができて安心。寄港地でのお買い物も気兼ねなく楽しめます。

朝夕それぞれ表情の違う、世界中の海が眼下に広がる海に浮かぶレストランがあなたの日々のダイニング。家族や友人とテーブルを囲むそんな何気ないひとときを、本格的なコース料理でお楽しみください。自由に選べるビュッフェレストランもございます。

それまでの日々を振り返り、未来を見つめる「人生のターニングポイント」が訪れたとき、旅は魅力的な選択肢のひとつ。訪れる寄港地での体験や人びととの出会い、ドラマチックな風景、開放感に満ちたクルーズライフで新しいことへ挑戦など、世界一周クルーズには人生の次なるきっかけが散りばめられています。

波の音をBGMに広大な海をゆっくりと進み、ある朝目覚めると、昨日までの大海原とは一転、祈りの声が響く港町の風景や天に舞うオーロラの世界がデッキの外に広がっている。
この地球上で同じ時を刻んでいる「どこか」を訪れ、一期一会の出会いを繰り返しながら、地球をぐるっとめぐる壮大な旅です。点と点で存在していた憧れの場所が、一枚の絵のように感じられる体験は、世界一周クルーズならではの醍醐味です。

「クルーズ中、暇になったらどうしよう?」−そんな心配はご無用です。船上ミュージシャンによるLIVEやマスカレードパーティ、フラメンコショーなど、「船の上でも世界一周」をテーマに日々さまざまなイベントが繰り広げられています。どれも自由にご参加いただけます。

クルーズには、1,500名以上の国内外のお客様が乗船され、船内は多国籍な雰囲気。船内放送は日本語をはじめとした4言語対応。一方で、さまざまなシーンで日本語スタッフが対応しているので、外国語が不安な方もご安心ください。

横浜 / 神戸 / 香港 / シンガポール / コロンボ(スリランカ) / スエズ運河通航 / ポートサイド(エジプト) / サントリーニ島(ギリシャ) / ピレウス(ギリシャ) / イスタンブール(トルコ) / バレッタ(マルタ) / チビタベッキア(イタリア) / タラゴナ(スペイン) / リスボン(ポルトガル) / リバプール(英国) / ベルファスト(英国) / レイキャビク(アイスランド) / ニューヨーク(米国) / クリストバル(パナマ) / パナマ運河通航 / カヤオ(ペルー) / イースター島(チリ) / パペーテ(タヒチ) / アピア(サモア) / 横浜 / 神戸
※2025年12月25日(木)までの早特割引をご利用の場合
※Voyage127、シングルバルコニーIの場合



2025年8月
神秘と奇跡の世界に出会う旅
地中海・中南米・南太平洋コース
航海中
2025年12月
大地の鼓動、情熱と歓喜の南半球へ
南太平洋・南米・アフリカコース
空席待ち
2026年4月
北極圏 すてきな地球の果て
北極航路 ヨーロッパ&中米コース
残席僅少
2026年8月
神秘と奇跡 すてきな地球の物語
地中海・中南米・南太平洋コース
残席僅少
2026年12月
究極の世界一周クルーズ「南極」へ
南極航路 アフリカ&南米コース
空席待ち
2027年4月
船旅で見える、新時代のヨーロッパ
ヨーロッパ&アラスカコース
2027年8月
この船旅は、ロマンに満ちた物語
地中海・中南米・南太平洋コース
2027年12月
新時代をゆく、南半球への旅
アフリカ・南米・オセアニアコース
2028年4月
A Beautiful World 旅はそれを映す鏡
ヨーロッパ&アラスカコース
2028年8月
The Multicolored Earthいま、悠久の時を旅する
エーゲ海・カリブ海・南太平洋コース
2028年12月
What a Wonderful Planet
地球を知る旅、その果ては南極
南極航路 南米&アフリカコース
ピースボートクルーズに関する詳しい資料
(パンフレット)などを無料でお送りします
無料
資料請求はこちら
全国各地で行っている船旅説明会では、船内や
訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します
無料
船旅説明会に参加
お電話でのお問い合わせ
TEL:0120-95-3740
9:00〜18:00 定休:土日祝