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クルーズコレクション

毎日が充実!洋上カルチャースクールを楽しむ

2020年4月14日

クルーズライフ -Cruise Life-

欧米では昔から定着している船旅も、日本文化の中ではまだまだ新鮮な旅のスタイル。澄みわたる海の空気、頬をなでる潮風と夜空に満天ときらめる星たち。デッキチェアに座り、大海原を見渡しながら、旅の中で新たにお友達になった方とおしゃべりを楽しむ――。 都会の喧騒、日常の雑念とは無縁な自由な空間で、人気の過ごし方のひとつが、「カルチャースクール」です。各プログラムごとに専任の講師が乗船し、初心者の方から楽しめるレッスンが日々行われます。ピースボートクルーズでは、世界一周の旅の中で、「船内の生活」が楽しかったという声もあるくらい、充実の日々をおくれます。

文・構成/編集部 写真/ 汰木志保

1日の始まりは朝日が輝く大海原のステージで

朝日・夕日で時間の流れを感じ、潮の流れに寄り添いながら大海を進んでゆく船。クルーズで過ごす日々は「健康増進効果がある」と言われるほど、規則正しくメリハリのある生活を送ることができます。 朝日の訪れとともにはじまる数々の健康プログラムも、毎日の健康を促進する方法のひとつ。青い空と海を眺めながら体を動かす爽快感は、意外なほどくせになります。誰でも気軽に参加できるクルーズのレッスンには、男性の姿も多く見られます。毎日続ければ、心身ともにリフレッシュ!

Ⓒ Mizumoto Shunya

ゆったりとした動作と独特の呼吸法が特徴の太極拳や、心身を整えリラックス効果も大きなヨガ、専用のポールを使って背筋を整えながら歩く”ノルディックウォーキング”など、360度を大海原に囲まれた最高のロケーションの中で体を動かすことができます。プログラムが行われるデッキまでは、船室から歩いてすぐなのも魅力。ストレスフリーな環境で、専門の講師によるレッスンが毎日受けられます。なかなか日常では続かない運動の習慣も、船だと自然に続けられるという方も多くいらっしゃいます。

旅のお供にスケッチブックを持つ楽しみも

洋上の水彩画教室に通ってみるのもオススメです。クルーズでの旅は、洋上での日々の延長線上で寄港地を訪れるため、外国の観光や街散策は肩肘を張ることなく、とっても気軽に楽しむことができます。 筆を持ったのは子どもの頃以来という方も多いですが、講師の先生がデッサンから彩色まで丁寧に解説してくれるので安心です。こんな風にひとりひとり、具体的にポイントが聞けるのも嬉しいもの。時には寄港地や船内でのエピソードに花を咲かせつつ、心に残った情景を白い画用紙の上に描いていきます。

Ⓒ Mizumoto Shunya

訪れた寄港地で街歩きを楽しんだあと、ふと目に留まった場所に少しだけ長く腰を据えて「スケッチ」にしたためてみる――趣味が広がると、旅の可能性も広がります。写真とは一味違う、訪れた寄港地の思い出とともに描いた作品には、他の人には出すことのできない自分だけの味わいが浮かび上がります。描きながらそこでの出来事を思い返したり……そんな豊かな時間が作れるのも、船旅ならではかも知れません。旅が終わるころには、スケッチは思い出でいっぱいになることでしょう。

「好きなことを好きなだけ」という過ごし方ができる贅沢な時間

世界一周の船旅では、約3か月というまとまった時間があるので、集中して習い事をするには最適です。数あるカルチャースクールの中でも大きな人気を誇るプログラムに、さまざまなダンスレッスンがあります。乗船を機に初めてダンスにチャレンジする方も多く、敷居が低いのもポイントです。ご夫婦で一緒に始められる社交ダンスはもちろんのこと、サルサやフラなど、訪れる寄港地にゆかりのあるダンスも毎回大きな人気を博しています。中には、社交ダンス、サルサダンス、フラダンス……と「レッスンのはしご」をしているツワモノも。

Ⓒ Isogai Miki

一つのステップを自分のものにしたら、また次のステップへ。ゆとりある時間の中で段階を経ながら学べるので、自分のペースに合わせて心ゆくまで挑戦することができます。レッスン仲間と、童心に戻ったかのような笑顔で自主練をしている姿も、船内ではよく見られる風景です。 船内で定期的に開かれるダンスパーティーや発表会など、3か月の成果を披露する楽しみも待っています。とにかく大切なのは、「踊ってみたい」というチャレンジ精神。はじめは初心者でも、世界一周が終わるころには軽やかにステップを踏む姿に変わります。

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