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乗船者インタビュー

伝えることに挑戦!これからの自分にワクワクしています。

野中佳代子さん(東京都 / 22歳 大学生)

チャレンジするときは今だ!

大学の先生が水先案内人としてピースボートに乗船していたり、ほかにも身近に地球一周を経験した人たちがいてよく話を聞いていたので「私も絶対いつかは行くんだ!」、そんな強い気持ちがありました。大学も4年目になり、スケジュールを調整して3ヶ月の時間をつくることができました。それまで特に家族に相談したことがなかったのですが、ある日のこと、家に帰って来た父が「若者は安く地球一周できるとポスターに書いてあったぞ」と自分からピースボートの話を切り出したときにはビックリしました。そして、「チャレンジするときは今だ!」と思い切って決断することができました。

大切なひとときになりました

船では地球をぐるりと旅しながらさまざまな問題を考えるプログラム「地球大学」を受講しました。いろいろな背景、想いを持った参加者約30名が集まり、「普通に船内生活をおくっていたら、この人とこんなに話をすることはなかっただろうな」という出会いもあり、そんな仲間と議論する時間、ともにプロジェクトを作っていく時間は新鮮で、大切なひとときになりました。日本にいるときの私はとっても慎重でしたが、今は「死ぬこと以外はかすり傷、気になったら挑戦するのも悪くない!」そんな自分がいます。人前で話をすることは少し苦手ですが、ちょっとずつでいいから”伝えること”にチャレンジしてみたいです。

“小さな幸せ”を見つける

アウシュビッツ強制収容所を訪れるツアーに参加したことが心に残っています。証言者の話を聞いてから、好きなことができる幸せ、毎日ご飯を食べることができる幸せ、今生きている幸せ、日常の中にたくさんの”小さな幸せ”を見つけることができるようになりました。また、「障がいは存在しなくて、それを受け入れる社会の準備ができていないだけ」という言葉には、大きく心を揺さぶられました。以前よりも少しやわらかな視点で世界をみつめることができるようになったこの気持ちを、いつまでも忘れずにいたいです。

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