乗船者インタビュー

素敵な人、面白い人、旅の中では楽しい出会いがありました。

山西美貴さん(和歌山県 / 25歳 / アルバイト)

旅が大好き!

スポーツクラブで、フィットネスやダンスのレッスンを担当し、楽しく働いていました。私の目標は47都道府県を訪れること。仕事が休みになると、弾丸で旅をしていました。また沖縄が大好きで、沖縄で働いていたこともありました。アメリカにダンスを勉強しに行ったり、フィリピンのセブ島で英語を学んだこともあり、とにかくアクティブにチャレンジすることが好きですね。

魅力の南半球航路

ピースボートのことは、街に貼ってあるポスターを見て知りました。もともとひとり旅が好きで、日本国内は45都道府県を旅しました。海外も、東南アジアを中心に旅を続けてきました。今クルーズは南半球の航路。ひとりで行くことが難しい場所も、たくさん旅できるところに大きな魅力を感じて、乗船を決意しました。

リラックスして過ごしました

日本ではとにかく仕事をしていたので、船の中ではリラックスして自由に過ごしました。あまり予定を決めることなく、気の向くままに企画に参加したり、講座を聞いたり、海を眺めたりしています。また、人と話すことも楽しくて、リラックスしながらたくさんの人と話すことができました。沖縄で働いていたときに覚えた沖縄の伝統舞踊を、船の中でも披露する機会があって、とても嬉しかったです。

たくさんの出会いがありました

寄港地での楽しみは、いろいろな国の人と話すこと。勉強は嫌いですが、訪れる国の人たちと話をすることがとても楽しく、進んで英語を勉強しました。素敵な人、面白い人、旅の中では楽しい出会いがありました。旅を終えたこれからは、自分が本当に好きだと思うことに真っ直ぐに向き合っていたいです。好きな場所で仕事をしたり、旅は続けていきたいですね。ずっとずっと先のことですが、そこにいるだけでまわりが明るくなるような、元気なおばちゃんになることが夢です。

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