

鎌田慧(ルポライター)
長い航海の末に、船が港にはいろうとするとき、その国に知り合いはだれもいない。しかし、港をでるとき、見送ってくれるひとがいる。手を振る人影がしだいに遠のいたころ、船は決意したかのように舳先を廻らせ、外洋を目指す。後ろ髪を曳かれる想いと未来にむかう希望。船旅がやみつきになるのは、タラップを降りるときの期待感にある。
講座例:『鎌田慧の ジャーナリスト養成講座』『 語ろう!仕事と人生』『いじめ社会の子どもたち』

鎌田實(諏訪中央病院名誉院長、作家)
ピースボートの旅はおもしろい。みんなが命、環境、平和のことを考えている。寄港地では、たんなる観光ではなく、その土地の人たちと交流をし、地球や世界のあるべき姿について話し合いながら、そこの土地のものを食べさせてもらう。他のツアーでは、絶対に味わうことのできない旅が待っている。世界の多様さを知ることができるピースボートには、温かい血が通っていると思った。
講座例:『がんばらない』『あきらめないー命を支えるということー』
公式ウェブサイト 鎌田實 オフィシャルウェブサイト

辻信一(文化人類学者/「スロー・イズ・ビューティフル」著者)
人類の破局が近づいているように見える今、なぜ皆さんが希望に満ちて船に乗り込もうとしているのか、ぼくにはわかる。だって今ほど、「一番大切なことは何か」という問いと、その問いへの答えをぼくたちがしっかりと手にするのは、かつてなかったことだから。これまで一本しかなかったと思われていた道に別れを告げて、「もうひとつの道」を、共に歩みましょう。
講座例:『スロー・イズ・ビューティフル~本当の豊かさを考える~』『幸せの経済学~GNHが問う幸福の本質~』『土と平和の時代~農のあるライフスタイル、流行中~』
公式ウェブサイト Slow is Beautiful

湯川れい子(音楽評論家/作詞家)
いつもあちこち飛び回って、地球のいろいろな所で文化の違いや貧富の差を 肌で感じているので、カジノやショーだけの船旅は性にあわないし、だいいちゴーマンだと思ってしまう。でもピースボートは違う。安い!勉強になる!退屈しない!友だちができる!若くなれる!ロマンスが生まれる...かもしれない!? これからもゼッタイに乗るからね。
講座例:『湯川れい子作詞講座 』『 音楽とリラクゼーション』
湯川れい子音楽事務所ウェブサイト Office Rainbow 湯川れい子音楽事務所

石川文洋(報道写真家)
感動は人生の大きな財産と思っています。感動は、珍しい風景、素晴らしい人、旨い料理や酒との出会いから生まれます。第3回クルーズに乗船してから今日までいろいろな国へ行きました。ピースボートの旅...

伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)
ピースボートは、環境や人権など地球規模の問題をテーマに世界各地で交流をしているため、政治的に偏っているのではないか、などと言われることがある。しかし、船内では年配層から若者まで、実に様々な...

伊藤千尋(ジャーナリスト)
中米ニカラグアの最前線で会った12歳の少年兵は「僕は海洋生物学者になりたい」と言った。人は苦境に陥るほど具体的な夢を抱く。平和な今、人々はなぜあえて旅をするのか? それは精神を腐らせないた...

枝廣淳子(環境ジャーナリスト・翻訳家)
地球の状況がどんどん悪化している今、いちばん大事なことは、目の前の解決策らしきものによく考えずに飛びついたり、マスコミの報道や世の中に流行っている人たちの考え方をただ増幅したり、ましてや未...

大橋マキ(アロマセラピスト)
1歳5ヶ月の娘と一緒に、2週間の北欧区間、ピースボートに参加しました。洋上では、様々な国籍、年齢、性別、バックグラウンドを越え、人間力豊かな人たちと濃い時間を過ごしました。寄港地で立ち寄っ...

香山リカ(精神科医)
忙しい陸上の生活をひととき離れ、海上をゆらゆら。何もしなくてもいいし、誰かと話してもいいし、いろいろな講座を聴きに行ってもいい。こんなぜいたくな時間、私の人生にあったかしら!?また数週間の...

カルメリータ・ヌキ(フィリピン/NGO「DAWN」代表)
DAWN(女性の自立のためのネットワーク)は10年以上にもわたってピースボートと協力して活動しています。ピースボートに招待されて講座を行ったり、DAWNの女性達が作った製品を販売したりして...

キャサリン・サリバン(国連軍縮局コンサルタント)
私はピースボートに乗船するときは、本当に充実した時を過ごしています。世界中の人々に出会い、その人達と共に一つの「人類」であることを強く実感出来るからです。私は、この経験をたくさんの人にして...

古今亭菊千代(落語家)
テレビドラマ、時代劇、映画では相変わらず人殺しが正当化されたストーリーが子供達、若者達に楽しまれています。平気で人を殺すシーンが流れているの です。命の大切さはみな同じなのだということを、...
](http://www.pbcruise.jp/voyage/courier/images/kotobuki.jpg)
寿[kotobuki](ミュージシャン)
水先案内人として数回乗船させていただき、ハワイイ先住民の村やヨルダン・パレスチナ人難民キャンプでのライブなど、自力では辿り着けないであろう場所、人、との出会いが数多くありました。 グルメと...

佐久間智子(アジア太平洋資料センター理事)
ピースボートの何よりの魅力は、現地の生活者やコミュニティ・リーダー、アクティビストたちに出会い、彼らの生活に触れ、本音で語り合えることでしょう。そうした、他のツアーでは決して得られない体験...

鈴木菜央(greenz.jp編集長、株式会社ビオピオ取締役)
本当に持続可能でわくわくするような循環型の社会をつくっていく、これからの時代にもっとも必要なもの、それは「地球感覚」。経済も文化も友人関係も、環境問題にも、もはや国境なんてありません。そん...

高橋歩(高橋歩)
子供たちに南極を見せよう!ってことで、2週間だったけど、家族でピースボートに乗せてもらった。88歳のおばあちゃんからうちの4歳の娘まで、プータローから大社長まで、日本人もギリシャ人もメキシ...

高橋和夫(国際政治学者・中東専門家)
夜の海の航海が好きだ。船が自分の思索の過程の中を突き進んでいる。そうした幻想にとらわれる。非日常が日常となる船の旅の不思議さだ。非日常に身をおこう。そこからは、自分の日常が鮮明に見える。長...

田中優(環境活動家、未来バンク代表)
百聞は一見に如かず、です。世界を見てみよう、感じてみよう。そして自分の感じたことが正しいのかどうか、お酒を片手に語り合おう。デッキで海風に吹かれながら語り合ったことは、きっと一生心に残るこ...

豊田直巳(フォトジャーナリスト)
何回もお誘いを受けて、その度に新鮮な旅を味わわせてくれるのは、ピースボートがいまだ「未知との遭遇」を求めての旅を続けているからだろう。それは、どこか僕の仕事と似ているとも感じることがある。...

土井香苗(弁護士、国際「NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ」東京ディレクター)
大学3年生のときに乗ったピースボートで、初めてたくさんの発展途上国を訪れたことが、人生の転機になりました。その縁で、アフリカの新生国家エリトリアで法律作りボランティアを経験。難民キャンプも...

中川敬(ミュージシャン、ソウル・フラワー・ユニオン/モノノケ・サミット)
マスメディアによる地球世界の情報は、時に銀幕よりも刺激的。しかし旅は、この上なく、人間を、人生の普遍を、命のありかを剥き出しにしてくれる。異人種の地にも、異教徒の地にも、独裁政権下にも、戦...

藤原幸一(ガラパゴス自然保護基金代表、フォトジャーナリスト)
地球の70%をしめる海の生命力や、大自然に生きる動植物たちの魅力にとりつかれ写真を撮り続けてきた。しかし、いま目にするのは地球環境の悪化をいち早く感じとり命を失っていく生き物たち。ピースボ...

前田哲男(軍事ジャーナリスト)
ピースボートの醍醐味、わたしにとってそれは、甲板で全身に柔らかな風を受けつつ、360度の視野を満喫する、突き抜けた解放感にある。未知の港に向けゆっくり接近していく移動感、それも飛行機では味...

桃井和馬(フォトジャーナリスト)
汗と油と香辛料が混じり合い、その市場に独特の匂いを作り出していた。贅肉をそぎ落とした浅黒い足が、古びたペダルを激しくこぎ続けていた。人混みをかき分けるようにして進む「リキシャ」。その街には...

ヤスナ・バスティッチ(ボスニア/ジャーナリスト)
私はこれまで、パレスチナやイスラエルなどの紛争地からくる学生たちと共に、ピースボートに参加してきました。彼らは自分たちの経験を語り、逆に日本の若者は日本文化を彼らに伝えます。彼らはお互いか...

吉岡淳(カフェスロー代表、元日本ユネスコ協会連盟事務局長)
旅は、はてしないロマンを心に描く至極の時間です。その旅が、船で地球一周となればなおさらその期待が膨らみます。ピースボートの地球一周の旅は、世界遺産などを通して地球と人類が創りだした46億年...