2024
08.16
家族連れでの世界一周旅行の基礎知識。費用やメリット、気をつけたいポイントを解説

家族連れでの世界一周旅行の基礎知識。費用やメリット、気をつけたいポイントを解説

世界一周の基礎知識


家族連れで世界一周旅行をしてみたいと考えている方もいるでしょう。それでもいざ実現しようとすると、不安要素が多く、どのように世界一周旅行の計画を立てようか悩んでいる家族も多いはずです。

この記事では、家族連れで世界一周旅行をするときにかかる費用や気をつけたいポイント、家族連れの世界一周旅行にクルーズを利用するメリットなどを紹介します。家族連れにおすすめの世界一周旅行クルーズプランも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

家族連れで世界一周旅行の計画を立てる場合、ルートや費用はもちろん、治安や安全面、日々の「食」や「住」の確保など、さまざまな不安が募るはずです。しかし、このような不安を一掃して快適に世界一周旅行が楽しめる方法は、クルーズ船を利用するプランです。

飛行機やホテルなどの手配が必要な個人旅行に比べて、クルーズ船での旅行は「動く部屋」が確保されているため、滞在都市ごとに移動手段や宿泊施設を探す必要はありません。

また、移動中も船内のさまざまな活動やアトラクションに参加できるのも魅力です。子どもたちを含めて、すべての乗客が船内で充実した時間を過ごすことができます。

家族連れでの世界一周旅行にクルーズを利用するメリット

では、具体的に家族連れでの世界一周旅行にクルーズをおすすめする理由を4つ紹介します。

宿や食事に困らない

クルーズ船で世界一周旅行をする場合は、快適に過ごせる客室と常においしい食事が用意されています。基本的にどちらもクルーズ料金に含まれているため、世界一周旅行中に宿や食事に困ることはありません。

移動の手間がかからない

クルーズ船で世界一周旅行をすれば、大きな荷物は客室に置いて、観光時は必要な手荷物だけを持って気軽に周遊できます。毎回荷物を移動させる必要がないため、移動の手間がかからず、盗難のリスクが少ないのも魅力です。

医師などが体調管理をサポートしてくれる

クルーズ船には医師や看護師が乗船しています。万が一旅行中に怪我をしたり、体調を崩したりしても、すぐに診察や治療をしてもらえます。体調に関する相談もしやすく、小さな子ども連れでも安心して世界一周旅行が楽しめるでしょう。

船内で国際交流ができる

クルーズ船で世界一周旅行をすると、多国籍の乗務員や乗客と触れ合う機会が多く、自然に国際交流ができる点も魅力です。なかでも、当社が主催する「子どもの家」では、他言語学習や異文化理解など子どもたちが国際的な視野を育むための多彩なプログラムを用意しています。

なお、「子どもの家」は最少催行人員が決まっていたり、開催日程が限定的であったりするため、参加を考えている方は一度当社へご確認ください。

家族連れでの世界一周クルーズ旅行にかかる費用

家族連れで世界一周クルーズ旅行をする場合にかかる費用は、旅行内容や家族構成、子どもの年齢によって変わります。ちなみに大人2名で世界一周クルーズ旅行に参加する場合、平均で約790万円から1,000万円の費用が目安です。

「ファミリープラン」などクルーズ旅行会社が用意する割引プランを利用すれば、大人1名につき同伴する未就学児1名の料金が無料になる場合もあります。また、クルーズ会社によっては、小学生は学年ごとに参加費用を設定している場合もあるため、いつ世界一周クルーズ旅行をするかの指標にしてみるのもいいでしょう。

クルーズ費用

クルーズ費用には、主に次の費用が含まれています。

  • 輸送運賃
  • 客室使用料
  • 食事代
  • 船内イベント参加費 ※一部有料、現地払いなどあり

移動や宿泊、食事などの費用がすべて含まれているため、予期せぬ出費を最小限に抑えることが可能です。

クルーズ費用以外にかかるお金

クルーズ費用以外にかかるお金は、主に次の4つに区分できます。

  • 必需品の取得費(人数分のパスポート取得/更新費など)
  • 生活必需品準備費(滞在予定先の気候に合わせた衣類など)
  • 旅費に含まれない諸経費(クルーズに必要なビザ取得費など)
  • 子ども用にあると便利なものの準備費(酔い止め薬・おやつを入れる密封容器など)

上記のほかにも、船内での有料サービスや特別企画に参加したい場合やオプショナルツアーに参加する場合は、別途追加費用が発生します。

関連記事:子連れで世界一周旅行できる?費用や注意点を紹介

家族連れでの世界一周旅行で気をつけたいポイント

家族連れでの世界一周旅行で気をつけたいポイントは次の3つです。

各寄港地で治安情報を収集する

家族みんなが安心して旅行するためにも、各寄港地の治安情報を収集しておかなければいけません。各国の日本大使館のホームページをはじめ、クルーズ旅行会社や現地のスタッフの方の案内など、最新情報を細かく確認するように心がけましょう。

水質など衛生面に注意する

世界一周をする際は、水質などの衛生面にも注意が必要です。多くの地域では水道水の衛生基準が日本とは異なりますし、硬水が一般的です。普段飲み慣れていない水を摂取すると、お腹の調子を崩したり、湿疹やかゆみを引き起こしたりする可能性があります。

家族みんなが元気に旅行を楽しむためにも、寄港地ではペットボトルのミネラルウォーターを購入する方が良いでしょう。

子どもに合わせて無理のない計画にする

旅行中は、行きたい場所や食べたい料理がたくさんあり、つい予定を詰め込んでしまいます。しかし、世界一周旅行では環境の異なる地域をいくつも巡るため、想像以上に体力が必要です。

家族の誰かが体調を崩すと、せっかくの世界一周の楽しさが半減してしまいます。特に無理をしてしまいがちな子どもに合わせて、ゆとりのある計画を立てるようにしましょう。また、完璧なプランよりも柔軟性のあるプランのほうが、子どもへの負担も少なくておすすめです。

世界一周旅行が子どもに与える影響・メリット

次に、世界一周旅行が子どもに与える影響・メリットを3つ紹介します。

コミュニケーションスキルが身につく

世界一周旅行では、さまざまな人々と交流する機会があります。また、通常の生活では聞くことの少ない他言語に触れられるため、彼らを理解しようと高いコミュニケーションスキルが身につきます。

順応性が向上する

世界一周旅行で日本と異なる文化に触れることも、子どもにとって良い影響を与えるでしょう。先入観を持たずに、多くの文化や歴史を学べるので、順応性が向上してグローバルな視野を持つ人間へと成長してくれるはずです。

自己肯定感が高まる

世界一周を達成することで自己肯定感が高まることでしょう。その経験を糧に、今後さまざまなことに挑戦する人になれるかもしれません。世界一周旅行では多様な価値観を知り、お互いを尊重しながら自身の存在を肯定する絶好の機会だといえるでしょう。

【2027年】家族連れで世界一周旅行するならクルーズがおすすめ!

最後に、家族連れにおすすめの世界一周クルーズプランを紹介します。2027年に運航を予定している『パシフィック・ワールド号』で行くクルーズプランです。

2027年4月出航 地球一周の船旅Voyage126(ヨーロッパ&アラスカコース)

アジアからヨーロッパ、美しい初夏を迎える北欧を経て、北中米へ。
サントリーニ島(ギリシャ)やル・アーブル(フランス)、ロンドン(イギリス)、ヘルシンキ(フィンランド)、ニューヨーク(米国)、バンクーバー(カナダ)などを訪問します。さらに、雄大な自然が創り出したソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドの遊覧も大きな見どころです。
108日間で、数々の世界遺産と地球が生んだ圧巻の絶景に出会う、特別なクルーズです。

2027年8月出航 地球一周の船旅Voyage127(地中海・中南米・南太平洋コース)

旅のハイライトは、洋上で迎える5夜連続のオーロラ鑑賞チャンス。街灯ひとつない真っ暗な海の上で、澄んだ夜の空気と美しい星空に包まれながら、オーロラ出現の期待が膨らみます。
イスタンブール(トルコ)やバレッタ(マルタ)、リバプール(英国)、カヤオ(ペルー)、イースター島(チリ)など、魅力的な寄港地も訪問します。
夢に見た世界遺産や憧れの絶景、名も知らない港町まで。船で旅するからこそ出会える、数々の風景が待っています。

2027年12月出航 地球一周の船旅Voyage128(南極航路 アフリカ&南米コース)

予想を超えた感動と、日常を超えた特別な体験が待つ南半球へ。
ポートルイス(モーリシャス)やポートエリザベス(南アフリカ)、ウォルビスベイ(ナミビア)、リオデジャネイロ(ブラジル)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、パペーテ(タヒチ)など、個性豊かな寄港地を訪れます。旅のハイライトは、青と白の世界が果てしなく広がる南極遊覧。氷山や氷河が織りなす圧巻の風景を、船上からゆっくりとお楽しみください。