2019.02.12
ジャーナリストで元共同通信記者の伊高浩昭さんが乗船します。伊高さんは1967年から50年間、ラテンアメリカ(ラ米)やイベリア半島、南部アフリカ、沖縄など、世界各地を取材してきました。日本人記者としてもっとも長くラ米報道に携わり、幅広い分野に精通している伊高さんの講座、ご期待ください。
◆伊高浩昭さん
ジャーナリスト、元共同通信記者
著書に、「チェ・ゲバラ~旅、キューバ革命、ボリビア」(中央公論新書)、 「ラ米取材帖」(ラティーナ)、「キューバと米国」(近刊)など。訳書に、「ウーゴ・チャベス~ベネズエラ革命の内幕」(岩波書店)、「フィデル・カストロ~みずから語る革命家人生」(岩波書店)など
2019.02.03
「ピースボート子どもの家」のアドバイザーであり、国際モンテッソーリ協会公認教師の深津高子さんにご乗船いただきます。「手の平和利用」や「五感と民主主義」などのテ―マで、船内企画を行っていただく予定です。
◆深津高子さん
ピースボート「洋上子どもの家」アドバイザー 、国際モンテッソーリ協会公認教師、一般社団法人「AMI友の会NIPPON」副代表
1980年代、陸路やメコン河を越えてタイに流入してくるインドシナ難民への緊急救援に関わる。「なぜ難民がでるのか」「どうすれば戦争がなくなるのか」と自問中、難民キャンプ内のある保育所で「平和は子どもから始まる」という答えに出会う。帰国後、幼児教育の勉強を経てモンテッソーリ幼稚園に勤務。現在はフリーの保育アドバイザーとしてモンテッソーリ教師養成コース・講演会の通訳、モンテッソーリ著書の翻訳、カフェでの子育てトーク「モンテッソーリ@ホーム」などを通して「子どもから始まる平和」を広めている。
2019.01.21
第102回ピースボート「地球一周の船旅」で、洋上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」が開園します!!
先入観も差別の心もない子ども時代に世界と出会い、大人も一緒に「わぁっ!!」と感動できる体験を重ねること。それは子どもたちへの何よりのプレゼントに、そして平和作りとなるはずです。
→第102回クルーズ「ピースボート子どもの家」プログラムの詳細はコチラ
→「ピースボート子どもの家」公式ページはコチラ