PEACE BOAT 地球一周の船旅

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旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第69回クルーズレポート

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Life Onboard

ピレウス(ギリシャ)寄港 ~おりづるプロジェクト~

地球一周の船旅は、ギリシャの首都アテネのほど近く、ピレウスに寄港しました。ここでは、各地での被爆証言を通じて非核の声を世界へと広める「おりづるプロジェクト」による証言集会へ。この行程に参加したのは、プロジェクトを通じて地球一周に参加している、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の皆さんと、そのサポートに名乗りをあげてくれた、船内有志メンバーです。会場に向かう前に、第一回近代オリンピックが開かれたパナティナイコ・スタジアムで、記念撮影。

証言集会の会場となったのは「13th Gymnasium of Kallithea」。日本で言う定時制高校のようなところです。ここには現在、18~80歳の生徒約100人が通っているそう。会場には、生徒の皆さんおよび、近隣の小学校に通う子どもたちが足を運びました。

こちらは、今回の集会の告知ポスター。現地で受け入れをしてくださった皆さんが制作してくれたそう。たくさんの皆さんの熱意あって、こうした会が作られていることを、これを見て改めて感じました。

証言のためにマイクをとってのは、梶山恭良さん。ヒロシマで被爆したこと、母親が爆風によって飛ばされたガラスの破片を全身に受け亡くなったこと、その後、原爆孤児として生きてきたこと――。会場に集まった皆さんも、真剣にその声に耳を傾けていました。

証言の後は質疑応答の時間に。会場からはたくさんの質問や、証言への感想、非核への想いが語られます。子どもたちからも、「原爆で孤児となった人たちは、どうやって生きてきたの?」「私たちがギリシャから出来ることはありますか?」といった質問が。また、子どもたちから「僕たちが絶対に核のない世界を築きます。信じてください」と力強い言葉が出される一幕も。

主催者の皆さんと記念撮影。会場に足を運んでくれた皆さんに、「声」を届けることができた――主催者の皆さんも、証言に参加したメンバーも、そんな確かな手応えを感じる1日となりました。

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