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第77回クルーズレポート

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Life Onboard

幸せな社会のつくり方

2012年10月24日

この間、日本のエネルギー政策について、また「生き方」について、講座を行っていただいた水先案内人・枝廣瀬淳子さん。今クルーズ最後の講座では「経済成長と幸せ」をテーマにお話しいただきました。持続可能性をベースとした、物的な幸せにとどまらない「ほんとうの幸せ」について、経済や社会との関わりの中で考える「幸せ経済社会研究所」の所長を務める枝廣さんの語る幸せ論、とあって注目度大。会場にはたくさんの参加者が集まりました。
「GDPが上がると嬉しいですか?」こんな問いから講座は始まります。「豊かになるのはいいこと」「自分のお給料も上がるだろうから、嬉しい」こうした声を受けて、改めてGDPとは何かを解説します。数字や概念としては知っていても、幸せの基準としてGDPを捉えるなんて初めてのこと。新鮮な視点に皆さん興味津々の様子。

「これからの時代、暮らしの“脱所有”、幸せの“脱物質”、人生の“脱貨幣”、この『3脱』が主流になると思います」枝廣さんはそう語ります。
・脱所有:CDやDVDのレンタルやダウンロードが一般化したように、所有ではなく貸し借りやシェア(共有)をして暮らすこと。
・脱物質:「モノを買うこと、持つことが幸せ」ではなく、人との繋がりや自然とのふれあいなどで幸せを定義すること。
・脱貨幣:「生活基盤の全てはお金」ではない人生設計。
こうして解説いただくと、確かにこの「3脱」は現代の大きな潮流となっていることに気づかされます。
「幸せというのは、社会の中で変化していくものですが、その本質は、本当に大切なものを大切にすることです」講座を締めるこんな言葉に、改めて『幸せ』について考えた方も多かったよう。幸せと経済をしっかりと結びつけて考える、新鮮な講座となりました。

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