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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

多民族国家・シンガポールってどんな国?

小林香津子さん(シンガポール在住ツアーガイド)/ブロードウェイラウンジ

2014年11月25日

「多くの民族がこんなにも素敵なハーモニーを保って生きている国は、ここだけじゃないかな?」――そう語るのは、シンガポール在住歴27年のツアーガイド、水先案内人の小林香津子さん。地球一周の船旅でもお馴染みの寄港地で、日本からの旅行先としてもとってもポピュラーなシンガポールですが「マーライオンとカジノくらいしか思い浮かばない」なんて方も少なくないのでは?? 有名なのに意外と知らないシンガポールの魅力を、たっぷりと語っていただきました。

「私がシンガポールに暮らすようになったこの約30年の間に、国土は20%も広がりました。埋め立てたんですよ。もともとは63の島があったんですが、島を3つ・4つ、くっつけたりもして…今は50くらいの島になってます」20%も広がっちゃうなんて、ちょっとビックリですが、「それでも、小さな国ですけどね」と小林さんは笑います。
さらに「シンガポールは多民族国家ですが、どのくらいの人種が暮らしていると思います?」と呼びかけます。「20!」「30!…は多いかな?」「いや40くらいあるんじゃない?」会場からあがる声をニコニコと聞く小林さん、「正解は92人種!!」 92!?それはビックリです。
現在のシンガポールの人種比率は、中国系・約75%、マレー系・約13%、インド系・約9%……と続きます。数字だけを見れば中国系が多数を占めることになりますが、それぞれの民族のアイデンティティを守り、国を一つにまとめるために、シンガポール政府は敢えて公用語を英語に定めたそう。シンガポールではこうした、「多民族国家として生きる工夫」が随所に見られると言います。

そしてちょっとしたトピックとして、こんなTシャツを紹介。シンガポールと言えば「法律が厳しい、罰金の国」を思い出す方もいらっしゃるかも知れませんが、このTシャツはまさにその「罰金」が書かれているんです。「ポイ捨て:罰金$1,000」「ガム:罰金$1,000-」「トイレを流さない:罰金$500」……確かに褒められた行為ではありませんが、罰金まで取られるなんてビックリです。こんなTシャツをお土産にするのもオモシロイかもしれません。
小林さんの語る、身近なようで意外と知らないシンガポールの面白トピックに会場も大盛り上がり。「シンガポール初めて!」の方はもちろん、渡航経験のある方にもたくさんの発見があったよう。シンガポール寄港が何倍も楽しみになる、そんな講座となりました。

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