クルーズレポート

『泳ぐ魂』映画上映会

カナダの先住民族の元族長であり作家のベブ・セラーズさんが監督を務めた、ドキュメンタリー映画の上映会が行われました。『泳ぐ魂』と題されたこの映画では、カナダのフレイザー川を遡上するサケの回遊を通して、「儀式としての生」という先住民族の精神世界を描写しています。上映前には先住民族と自然保護に関するベブさんのトークも行われ、お話や映画を通して、サケと、それを糧に生きる先住民族との深い関係を学ぶことができました。

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[水先案内人紹介]ベブ・セラーズさん

2026.07.02 更新
ライブペインティング完成セレモニー&オークション

壁画アーティストのアドリーさん、カルロスさん姉弟が手がけてきたライブペインティングの完成を記念して、お披露目を兼ねた特別なセレモニーが開催されました。舞台となったアトリウムには大勢の方が集まり、最後に作品にサインが入れられる瞬間を見届けました。
その後、完成した作品を対象としたチャリティーオークションも実施され、たくさんの方にご参加いただきました。オークションでの売り上げは、ピースボートが20年以上に渡り何度も訪問している、ベネズエラ北西部のラグアイラ州で6月24日に発生した大地震の緊急支援募金に充てさせていただき、ラグアイラ全体で音楽教育をおこなう団体「エル・システマ」を通じて、緊急支援と復興支援へ役立てられます。

ベネズエラ地震への緊急支援についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2026.07.02 更新
洋上ミュージカル

ご自身の好きなことや興味関心に合わせて、さまざまな体験にチャレンジできるピースボートクルーズ。この日は、参加者有志の皆さんによる洋上ミュージカルが上演されました。セリフや演技はもちろん、歌やダンスも何度も練習を重ねたという作品は、わずか3週間という練習期間とは思えないほどの完成度。年齢や国籍を超えて、さまざまな人が舞台に上がるさまは、ピースボートクルーズならではの光景でした。キャストの皆さんの情熱あふれるパフォーマンス、そして“好き”を楽しむその姿に、客席からは大きな拍手が送られました。

2026.07.01 更新
広島・メキシコ友好壁画に込めた思い

壁画アーティストであるアドリー・デル・ロシオさん、カルロス・アルベルトさん姉弟は、昨年広島空港の壁面に、核のない世界を願って『広島・メキシコ友好壁画』を描きました。この日の講座では、クレーンを使って制作をしている様子をはじめ、プロジェクト実施に至った背景や、お二人が作品に込めた思いなどを語ってくれました。広島とメキシコで核廃絶運動を牽引してきた人びとや両国を象徴する花や鳥、笑顔の子どもたち――制作者の思いを聞いた上であらためて眺める壁画からは、核なき世界への力強いメッセージが感じられました。

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[水先案内人紹介]アドリー・デル・ロシオ Adry del Rocioさん カルロス・アルベルト Carlos Alberto GHさん

2026.06.30 更新
名前を奪われた少女

この日の水先案内人講座に登壇されたのは、カナダの先住民族の元族長であり作家のベブ・セラーズさん。強制的な先住民族同化政策によって幼少期に名前を奪われ、生まれ持った文化を消し去るために寄宿学校へと送られたご自身の体験を語ってくださいました。間もなく寄港するバンクーバーが属するカナダのブリティッシュコロンビア州には、独自の文化や言語、伝統をもつ先住民族の人びとが29万人以上暮らしているといわれています。苦難の道のりを辿った先住民族の人びとの歴史にふれ、学びを深めた時間となりました。

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[水先案内人紹介]ベブ・セラーズさん

2026.06.30 更新
洋上ライブペインティング

船内中央に広がるアトリウムではじまったのが、メキシコ人壁画アーティストのお二人によるライブペインティング。世界各地で巨大壁画や、平和をテーマにした作品を手がけてきた、アドリー・デル・ロシオさん、カルロス・アルベルトさんの姉弟が、大きなキャンバスに作品を描いていきます。周囲で見学していた方々も、お二人の巧みな筆さばきや色の重ね方にすっかり釘付けに。作品が出来上がっていく過程を、興味深く見入っていらっしゃいました。

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[水先案内人紹介]アドリー・デル・ロシオ Adry del Rocioさん カルロス・アルベルト Carlos Alberto GHさん

2026.06.29 更新
ジャマイカで考えた、支援のかたち

先日寄港したジャマイカのモンテゴベイは、世界中から観光客が集まる同国有数のリゾート地。一方で、経済格差や不安定な雇用環境、失業者やハンディキャップを抱える人へのセーフティーネットの不足などから、家を失いホームレスとなる人びとが社会問題となっています。この日の企画では、モンテゴベイ寄港時にこうした人びとを支援するNPOが活動・運営するシェルターを訪れたツアー参加者の方々による報告会が行われました。施設の見学や現地の方々との交流を通して学んだこと、感じたことをご自身の言葉で語られた参加者の皆さん。現場を訪ねることで見えてくる、人とのつながりや尊厳、支援のあり方など、とても貴重なお話をきくことができました。

2026.06.28 更新
Ocean Upcycleプロジェクト ワークショップ

毎日さまざまな表情を見せてくれる海とともに、世界をめぐる私たちの旅。しかし、近年は海洋汚染、とりわけ海洋プラスチックの問題が世界的にも報じられています。NGOピースボートでは、世界の海でビーチクリーンなどを実施しながら海の美しさや豊かさを守ろうという『Ocean Upcycleプロジェクト』を立ち上げ、捨てられてしまうモノに手を加え、新たな価値を生み出す取り組みを続けています。この日は、これまでのビーチクリーンで回収されたプラスチックゴミを使用して、オリジナルのピンバッジを作るワークショップが行われました。参加された皆さんは楽しそうに手を動かしながら、旅の思い出にもなる“世界にひとつだけ”のアート作品を制作していました。

2026.06.27 更新
デッキで過ごす時間

船の7階部分には、船体をぐるりと周回するウォーキングデッキがあります。体力維持を兼ねてのウォーキングはもちろん、ベンチに座って風や波を感じながらリフレッシュするなど、さまざまな過ごし方が叶うスポットです。美しい海の色、癒しを誘う波音――どこまでも続いてゆく海の景色は、どれだけ眺めても飽きることはありません。

2026.06.27 更新
サッカー交流

現在開催中のサッカーW杯の共催国でもあるメキシコは、中南米を代表するサッカー強豪国。マンサニージョでは、地元の若者たちとサッカーを通して交流を深めるツアーも開催されました。はじめは少し緊張気味でしたが、ともにボールを追いかけるうちに、お互い自然と笑顔がこぼれます。試合後は一緒にメキシカンランチを囲み、日本から持参したサッカーボールを手渡すこともできました。遠く離れた国で同じ時代を生きる人びとと過ごしたかけがえのない時間――言語や文化のちがいを超えて友情を育んだ、思い出に残るひとときとなりました。

2026.06.26 更新
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