クルーズレポート

神戸港に帰港しました

世界一周クルーズを終え、パシフィック・ワールド号は神戸港に帰港しました。旅の間にできたご友人や、いつも船室や客室で顔を合わせていたクルーたちとのお別れは名残惜しく、「元気でいてくださいね」「また一緒に乗りましょう!」そんなやりとりが至るところで交わされていました。
遥か4万kmの地球をめぐる壮大な旅は終わりを迎えますが、この旅で生まれたつながりはずっと続いてゆく――。笑顔で手を振り船を降りて行く皆さんの姿が、この旅が充実したものであったことを物語っているようでした。

新着 2026.07.21 更新
横浜港に帰港しました

大勢の参加者の皆さんを乗せたパシフィック・ワールド号は、無事に横浜港に帰港しました。船のデッキから横浜の街並みを眺めると、約3か月前にこの地を出港したことがよみがえり、あらためて「地球を一周して帰り着いたんだ」という気持ちになります。船内ではご友人同士で連絡先を交換したり、笑顔で記念撮影をしたりと、名残惜しいひとときを過ごす方たちの姿もありました。
「また必ず会いましょうね」――そんな言葉を交わしながら、横浜で下船される方たちは旅の思い出がつまった“我が家”に別れを告げ、ゆっくりと船を降りていかれました。

新着 2026.07.20 更新
ベネズエラサポートコンサート

ベネズエラの首都カラカス近郊で6月24日に発生した巨大地震。同国史上最大ともいえる被害が発生する中、NGOピースボートは地震発生後から現地のカウンターパートナーと密に連絡を取り合い情報を集め、支援活動を開始しています。
先日船内で開催されたチャリティーオークションでは、多くの方の温かいご支援が寄せられました。また、ベネズエラ出身の本船専属ミュージシャン「Venezuelan Vibes」のメンバーたちによる、故郷の美しい光景をバックに素晴らしい音楽を奏でるコンサートも開催されました。ベネズエラの人びとの暮らしが一日も早く復旧し、復興に向けて歩みだせるよう願いを込めて――。美しい音色に包まれた超満員の会場から、遠くベネズエラへ想いを馳せるひとときとなりました。

2026.07.18 更新
フェアウェルセレモニー

これまで何度も開催されてきたクルージングパーティーも、いよいよ今回が最後。この日は『お別れ』を意味する「Farewell」をテーマに、セレモニーやパーティーが開催されました。会場となったアトリウム周辺には大勢の方々が集まり、船長の挨拶とともにグラスを掲げ、和やかに旅を締めくくりました。皆さんそれぞれに記念撮影やご歓談、ダンスを楽しまれるなど、見ているこちらも心が温かくなる光景が広がる、特別な一夜となりました。

2026.07.17 更新
難民・移民と私たち

ライターとして取材活動を続ける傍ら、日本に住む難民や移民の方々を知り・関わり・応援するためのチャリティーフェス『難民・移民フェス』の実行委員を務める熊崎敬さん。そして、映画監督で在日コリアン2世の金聖雄さんによるトーク企画が行われました。お二方には、私たちの社会の中に存在する「外国人」という境界について幅広くお話しいただき、日本に暮らす難民・移民の方々の背景や生活、文化について学び、考える機会となりました。

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[水先案内人紹介]熊崎 敬さん

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[水先案内人紹介]金 聖雄 キム ソンウンさん

2026.07.16 更新
かけがえのない瞬間を思い出に

朝起きると、目の前には果てしなく続く海。青い空、心地よい海風、そして美しい朝日や夕日。そんな当たり前ながらもかけがえのないシーンとともに過ぎる旅も、残りあとわずかです。約3か月かけてさまざまな国や地域を、そして雄大な海をめぐった旅に想いを馳せながら――今、この瞬間も刻一刻と姿を変える美しい景色を心に刻みます。

2026.07.16 更新
金聖雄さん監督最新作上映会+トーク

この日、船内のシアターで行われたのは、映画監督で水先案内人の金 聖雄(キム ソンウン)さんが手がけた最新映画『うそがほんとに ほんとがうそに』の上映会。2024年に無罪が確定した袴田事件と、未だ再審裁判の扉が開かない狭山事件という2つの冤罪事件を並べ、無実を訴えるそれぞれの家族の日常から、日本の司法制度の残酷さを浮き彫りにした作品です。今夏の一般公開に先駆け本クルーズで初上映されるという大変貴重な機会となり、終演後は金さんにこの映画に懸けた想いなどをお聞きするトーク会も行われました。

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[水先案内人紹介]金 聖雄 キム ソンウンさん

2026.07.14 更新
「はじめての水彩画」最終展示会

カルチャースクールのラインアップで、社交ダンスと並んで人気を誇るのが「はじめての水彩画」クラスです。デッサンから彩色まで、講師の先生が丁寧にサポートしてくれる安心感もあり、多くの方が旅をしながら思い思いの作品を描いてきました。今日の最終展示会では、壁一面を個性豊かな作品が埋めるなか、大勢の方が入れ代わり立ち代わり鑑賞に訪れていました。お知り合いの絵を見つけて喜んだり、描かれたモチーフから寄港地の思い出話に花が咲いたり――これまでの航海で紡いできた、色鮮やかな感動が詰まった作品の数々を、皆さん楽しまれていました。

2026.07.13 更新
失われゆく氷の世界

先日の講座では、海をテーマにさまざまな観点からお話を聞かせてくれた水先案内人の王 淼(ウァン・ミャオ)さん。この日は、2019年から南北極探検隊員として数十回も極地へと赴いた経験から、大自然の驚異と刻一刻と進む気候変動のリアルについて語ってくれました。極地が放つ一瞬の輝きと、今そこにある危機――王さんの撮影した映像と視点を通じて、あらためて地球という星がもつ美しさと儚さを目の当たりにしました。

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[水先案内人紹介]王 淼 ウァン・ミャオさん

2026.07.13 更新
世界をめぐった私たちが今、能登にできること

国内外の災害支援活動や、災害に強い社会作りに取り組む非営利団体「公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」のスタッフと、クルーズディレクターの対談企画が行われました。
発災から2年半が経過した能登半島地震。能登の「いま」はどんな状況なのか――現地で継続的に支援を続けるからこそ見えてくる必要な支援のかたち、そして世界をめぐった私たちだからこそ繋げる支援のバトン。語らいを通して考えを深めるなかで、「いま自分に何ができるのか」を問う企画となりました。

PBVについてはこちら
※公益社団法人ピースボート災害支援センターのページへ遷移します

2026.07.12 更新
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