水先案内人

ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。

ビデオメッセージ

これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)

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小林 深吾 KOBAYASHI Shingo

(公益社団法人 ピースボート災害支援センター理事、株式会社街づくりまんぼう取締役、 支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)代表)

臨床心理士・公認心理師。2003年より国際NGOピースボートで「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」など平和教育を担当。2011年東日本大震災では、発災直後に先遣隊として宮城県石巻市へ入り、行政や自衛隊、社会福祉協議会等との調整を担う渉外責任者を務めた。その後も現地責任者として復興支援や街づくりに深く携わる。現在は能登半島地震をはじめ国内外の災害支援を牽引し、災害ボランティア育成や防災教育、ファンドレイジングを通じて「お互いに支え合える社会づくり」に尽力。心理士として東京都の自殺対策にも従事しており、一人ひとりに寄り添う活動を続けている。

公益社団法人 ピースボート災害支援センター https://pbv.or.jp/

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佐東 亜耶 SATO Aya

(一般社団法人泉鳳および BEAUDOUBLE 代表理事、Leela Corporation 代表)

親と暮らせない、社会的養護の若者が社会で生きていくために必要なリソースを身につける居場所事業「まなびのじかん」の提供や、社会的養護のこども・若者・里親家庭等を対象に、美容室スタッフの技術向上や社会貢献にもなる無料施術事業を実施。夫である佐藤浩市とともに「フレンドホーム(週末里親)」を受け入れている。社会的養護の環境下で育った若者たちを主人公とした映画「花束」のプロデュースも務める。若者支援の活動以前には、出産後にベビーマッサージ講師、ヨガ講師、アーユルヴェーダカフェ経営などを経て、現在、マンモリラクゼーションサロンを運営。女性の心身を整えることで生まれる笑顔は、こどもや家族、社会の平安が広がると考え、幅広く活動している。

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花垣 ルミ HANAGAKI Rumi

(京都原水爆被災者懇談会世話人)

1940年3月25日大阪市生まれ(京都市在住)。5歳の時、爆心地から1.7kmの疎開先の叔母の家で被爆。逃避途上の悲惨な状況と人間を荼毘にふす強烈な臭いで失神し、記憶を失うも58年後に記憶が戻り、「被爆者として生きる」ことを決断。「語り部」として国内100か所以上で被爆の実相を語り、海外では2005年、2010年、2015年の訪米時に活動。2010年のオハイオ州では一般家庭やハイスクールなど10か所で証言を行う。2024年12月日本被団協ノーベル平和賞授賞式ツアーに参加。現在、京都原水爆被災者懇談会世話人、非核の政府を求める京都の会共同代表、被爆者証言の世界化ネットワーク(NET-GTAS)顧問。

非核の政府を求める京都の会 https://kyoto-hikaku.la.coocan.jp/

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岡野 雅一 OKANO Masakazu

(地球を旅するギタリスト)

4歳よりピアノ、6歳よりギターを始める。東京大学在学中の1982年、プロへの登竜門である第13回クラシカルギター・コンクールに優勝。大学卒業後は日本を代表する大手広告会社、マーケティングリサーチ会社、外資プラットフォーム会社に勤務する傍ら、ギター演奏活動との二刀流で活躍。数年前よりギター演奏に一本化し、プロ活動を本格化。プロ活動開始後、fontecよりリリースした初のCDアルバム『渡辺範彦トリビュート』(2024年)は、音楽専門各誌やタワーレコード店で特選盤、注目盤に選ばれる。2024年、2025年の二度にわたって豪華客船「飛鳥Ⅱ」世界一周クルーズにロビー・ギタリストとして乗船し、人気を博す。日本ギタリスト協会員。東京都公認ヘブンアーティスト。異色の経歴を持ち、美しい音色で魅了する名ギタリスト。

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宇佐 照代 USA Teruyo

(アイヌ文化アーティスト)

北海道釧路市生まれ。10歳の時に上京し、アイヌの伝統舞踊やムックリ(口琴)などを習う。北海道ムックリ大会にて2年連続優勝。現在はアイヌ伝統舞踊や木彫り、トンコリ(弦楽器)などに取り組むほか、アイヌパフォーマンスグループ「AYNU RUTOMTE」の代表として踊りを中心に活動中。またアイヌ料理店「ハルコロ」を新宿の大久保にて営業中。映像作家すぎはらちゅんが都内のアイヌ民族らと作ったアイヌ語の短編アニメ「七五郎沢の狐」で声の出演もしている。若い世代が伝承していかなければアイヌ文化が消えてしまうとの危機感から現在、小・中・高校生向けの人権問題体験学習会などの講師を務めている。2025年ドキュメンタリー映画「 そして、アイヌ」に出演。同年コンゴ共和国を訪れ、先住民族と交流。

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ブローハン 聡 BROJAN Satoshi

(一般社団法人コンパスナビ代表理事)

無戸籍・無国籍で出生し、幼少期に義父から虐待を受け11歳から19歳まで児童養護施設で育った経験を持つ当事者。現在は一般社団法人コンパスナビ代表理事として、社会的養護を巣立った若者たちの居場所、就労、住まい、生活の支援に取り組んでいる。また、YouTube「THREE FLAGS~希望の狼煙~」や講演、著書『虐待の子だった僕』を通じて、当事者の声を社会に届けている。

一般社団法人コンパスナビ https://compass-navi.or.jp/index.html

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シェンニュー XuanNeu

(二胡&ピアノユニット)

2020年12月結成。二胡MAYAとピアノ芝田佳央による2人組ユニット。中国の伝統楽器である二胡のどこか切なくも温かい音色と、透明感あふれるピアノの旋律が融合した独自のサウンドを奏でる。毎月さまざまな会場で単独ライブやコンサートを開催。2022年5月オリジナル1stアルバム「音宇空間」をリリース、ワンマンライブ「音宇空間」を開催。2022年8月サントリーホールブルーローズにておこなわれた「融合の音」で演奏。2023年2月GRAPES KITASANDOにてワンマンライブ「透明な花」を開催。公益財団法人味の素食の文化センターYouTube「みる Vesta」オープニングテーマ『On the wind』を担当。

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熊崎 敬 KUMAZAKI Takashi

(ライター)

岐阜県出身。サッカー専門誌や総合スポーツ誌を経てフリーランスに。サッカーを見物しながら、その土地の人々と交流することが好きで訪れた国は50を超える。海外渡航が難しくなったコロナ禍、難民コンゴ人と知り合ったことから仲間とともに難民・移民フェスを開始。2025年から一般社団法人反貧困ネットワークに加わり、困窮する外国人のサポートを行っている。主な著書に『日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか』(文春文庫)、『サッカーことばランド』(ころから)、『大谷のバットはいくら?』(柏書房)。趣味はリンガラ語などの外国語の習得と、サッカーにまつわる壁画の収集。

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金 聖雄 キム ソンウン KIM Songwoong

(映画監督)

1963年大阪・鶴橋生まれ。大学卒業後リクルート勤務。その後自分で商売を始めるが失敗。「何かやりたい、出来るんだ」という想いを胸にくすぶらせながら、東京へ……。料理写真家の助手を経験し映像の世界へ。1993年からフリーの演出家としてPR映像やドキュメンタリー、テレビ番組などを幅広く手がける。2004年『花はんめ』で映画監督デビュー。2012年に『空想劇場』、翌2013年Kimoon Filmをスタート。同年『SAYAMAみえない手錠をはずすまで』をきっかけに冤罪4部作を監督。最新作は『アリランラプソディ~海を越えたハルモニたち~』(2023年)。2026年『雪冤~あきらめないふたつの家族~(仮題)』完成予定。

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ベブ・セラーズ Bev SELLARS

(作家、シャトスル(ソーダ・クリーク)ファーストネーション元族長)

ブリティッシュ・コロンビア州ウィリアムズ・レイクに暮らすシャトスル(ソーダ・クリーク)・ファーストネーションの元族長を12年間にわたり務めた。ブリティッシュ・コロンビア州条約委員会の顧問や、先住民リーダーシップ・イニシアチブのシニア・アドバイザーも歴任。「モカシン・フットプリント・ソサエティ」を立ち上げ、コミュニティと共に先祖代々受け継がれる土地における存在権の再確立に尽くした、責任ある採掘を提唱する先住民女性の会(FNWARM)の元メンバーでもある。著書に、自身の寄宿学校での体験を綴った回想録『They Called Me Number One(私は1番と呼ばれた)』や、先住民の視点からカナダにおける先住民権の歴史を辿った『Price Paid: The Fight for First Nations Survival(支払われた代償:ファーストネーション生存への闘い)』。最新作のドキュメンタリー映画『The Spirit Who Swims(泳ぐ魂)』では、サケと、それを糧に生きる先住民との深い関係を描き出す。

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