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地球一周の船旅 2024年12月 Voyage119(南極航路 アフリカ&南米コース)

旅の見どころ

南極への旅

広々とした山々と美しい氷の世界が視界いっぱいに広がる白い大陸、南極。青と白のその世界には、驚きと発見があふれています。1820年代に人類がはじめて到着した南極半島は、太古の地球の姿を今に残し、その大自然の中にアザラシやクジラ、ペンギン、カモメなど、8000種以上の野生動物たちが暮らしています。どの大陸からも隔絶された南極への旅は、未知なる地球を発見し、自分のこれからの人生の転機になるような出会いがある、そんな一生忘れることができない経験となるでしょう。

南極の絶景をのぞむ

強風が吹きこまない穏やかなパラダイス湾の中は、静かな海面が鏡のように広がり、氷山を映すその景色は訪れる人びとを魅了します。南極半島随一といわれるルメール海峡は、最狭部が800m以下で、傾斜が強く、積雪しないほど切り立った2つの岩山がそびえています。ノイマイヤー海峡では、標高2825mのフランス山や標高2575mのアガメムノン山など雄大な山々、その岩肌と氷河に挟まれた絶景を望むことができます。

美しき生命の楽園へ

バオバブの木やさまざまな種類のキツネザルなど、独自の進化を遂げた動植物が生息するマダガスカルや、サバンナをたくましく生きる野生動物たちと出会うサファリツアーも楽しみな南アフリカ、ナミビアの大西洋沿岸一帯に広がる世界最古のナミブ砂漠では、赤色の砂丘や荒涼とした大地がどこまでも続く、圧巻の光景が待ち受けます。アフリカならではのダイナミックな自然の造形や、個性豊かな生き物たちとの出会いは旅の特別な思い出になるでしょう。

南米、そして南太平洋の島々へ

コルコバードの丘に立つキリスト像が迎えるリオデジャネイロや、その街並みの美しさから”南米のパリ”と称されるブエノスアイレス、色とりどりの家々が扇形の斜面に連なるバルパライソの街など、南米ならではの風光明媚な景観と陽気でエネルギッシュな人びとが出迎える街々を歴訪します。モアイ像が佇むイースター島、青く輝く海が待つパペーテなど、南太平洋ならではの豊かな自然の風景や伝統を受け継ぐ人びととの出会いも楽しみです。

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