地球一周の船旅 2026年4月 Voyage123(アフリカ・ヨーロッパ&アラスカコース)
寄港地のご案内
コースの寄港地
各訪問地は季節や曜日、時間帯によっては、営業していないことがあります。
歴史的な街並みの間を縫うように流れる運河。水上から街を眺め、芸術にふれ、名物に舌鼓を打つ――オランダの首都・アムステルダムには待つ“美しい時間”を訪ねます。
“水の都”アムステルダム
約90もの島々の間に1,300余りの橋が架かり、ゆるやかに運河が流れる“水の都”アムステルダム。運河に沿って並ぶ古いレンガ造りの家並み、次々と現れる橋には草花が飾られ道行く人を楽しませてくれます。そんなアムステルダムの歴史的な運河網と都市計画が評価され、世界遺産に登録されたのは2010年。運河クルーズでは「マヘレの跳ね橋」と呼ばれる木造の橋や、17世紀の商人の家々、豪奢な邸宅が連なる「黄金のカーブ」など、街の見どころを巡るツアーも人気です。美しい景観を優雅に水上から眺める、アムステルダムならではの体験が楽しめるでしょう。
街の文化の中心地
世界的な美術館が集中する、アムステルダム随一の文化の中心地「ミュージアム広場」。その名のとおり、広場を囲むように名だたる美術館が顔を揃えます。レンブラントやフェルメールの代表作が展示された国立美術館、名画揃いのゴッホ美術館など、この目で一度は見たい作品ばかり。また、街の北にある旧オランダ造船所の跡地が、芸術家やクリエイターのためのアートスペースになるなど、新たな文化の創出も。歴史的な建物を活用しながら、新時代のクリエイティビティを受け入れる非常にオープンな芸術都市――それがアムステルダムなのです。
素材を活かした味を
オランダ料理の特徴は、肉や野菜の煮込みや、魚介などの新鮮な食材をそのまま使ったメニューが多いこと。街歩きをしながら気軽に味わうことのできる軽食も豊富で、ニシンの塩漬けにタマネギをのせた「ハーリング」や、牛肉とブイヨン、スパイスが入ったルーを丸めてカリッと揚げたコロッケ「ビターバレン」などがその代表です。酪農大国オランダでは、牛乳やチーズ、バターなどの乳製品が多用されているのも特徴。食後のデザートには、薄く焼いたワッフル生地の間に温かいシロップ(ストロープ)を挟んだ「ストロープワッフル」もおすすめです。