クルーズレポート
アマゾン先住民族の暮らし
ジャーナリストの下郷さとみさんに、アマゾン先住民族の暮らしについて、下郷さんが撮影した写真も使ってお話いただきました。自分たちの権利を守るための活動や現在の生活など、先住民族について知る機会とあって、たくさんの方が講座に参加しました。
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[水先案内人紹介]下郷さとみさん
モンテビデオ(ウルグアイ)に入港しました
ウルグアイの首都モンテビデオには、歴史的な建造物が残り、港町として繁栄した時代の面影を今に伝えています。独立広場や国会議事堂、レストランやお土産屋などが並ぶモンテビデオ・ランブラ通りは、多くの人が訪れる人気の観光スポットです。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)に入港しました
アルゼンチンの政治や経済、文化の中心として発展したブエノスアイレス。観光スポットのひとつ、「ボカ地区」には、赤、青、黄、緑など、カラフルにペイントされた家が並んでいます。ここはアルゼンチンタンゴ発祥の地と言われており、レストランやカフェでもその素晴らしい踊りを見ることができます。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]南米屈指の美しき街を歩く
小学生の宿題
算数の計算や理科など、小学生の宿題を解いてみよう!そんな企画が行われました。集まったみなさんは、出された問題に、真剣な表情で取り組んでいます。「懐かしい!」「意外と難しいなぁ。」など、さまざまな声があがりました。
ミリアムさんとお話しましょう
アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの水先案内人ミリアム・アンゲイラさんと、アルゼンチンやウルグアイなどで広く飲まれているマテ茶を楽しむ企画が行われました。ミリアムさんに質問をしたり、飲み比べたりと、和やかなティータイムとなりました。
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[水先案内人紹介]ミリアム・アンゲイラさん
自主企画発表会-展示の部-
「自主企画」で制作した作品が展示されたブースにも、多くの方が訪れました。ひとつひとつ丁寧に作られた作品の数々を、じっくりと見入っていました。
自主企画発表会-ステージの部-
クルーズも半分が過ぎ、乗船している方々が、歌やダンス、楽器演奏など、趣味や特技を生かして実施する「自主企画」で練習してきた成果を披露する発表会が行われ、素晴らしいステージに大きな拍手が送られました。
日本の文化体験
国連が掲げる「持続可能な開発目標 (SDGs)」 の達成に向けて、ピースボートクルーズは国連から公式キャンペーン船と認定され、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。その一環として、SDGsについて学ぶ世界各地の学生たちが乗船しています。学生たちとまずは日本文化体験を通して交流を深めようと、けん玉や習字体験で賑わいました。
ウシュアイア(アルゼンチン)に入港しました
"世界最南端の街"ウシュアイアに入港しました。ここでは、郵便局や博物館などの場所やお土産ものにも「世界最南端」という文字がついています。さっそく、太平洋と大西洋を繋ぐビーグル水道をめぐるツアーへ。美しい風景と、ペンギンやアシカなど海の生き物たちとも出会うことができました。
ウシュアイア(アルゼンチン)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]冒険心をかきたてる、世界の果ての街
一緒に歌いましょう
参加者が登壇するコンサートでは、これまで練習してきた成果を披露する場とあり、クルーズ中に仲良くなった友人を応援しようと、たくさんの方が来場しました。日本語だけでなく、世界各地域から乗船している方々の言語の曲も披露され、美しい歌声に大きな拍手が送られました。