クルーズレポート

シトカ(米国)に入港しました

太平洋を北上した船は、ついにアラスカの地へと辿り着きました。寄港したシトカは、美しい自然景観と豊かな先住民族の文化が魅力の町。アラスカの旧首都であった歴史を感じさせる建物や、神話や伝説に登場する動物たちの顔が刻まれたトーテムポールなど、個性あふれる町並みと大自然の融合を楽しみました。

2025.07.25 更新
カルチャースクール発表会・水彩画

カルチャースクール水彩画の作品展では、色とりどりの作品が会場いっぱいに展示されました。寄港地で見た美しい風景や、船内での何気ないヒトコマなど、旅のシーンがよみがえるような作品ばかり。色鮮やかな思い出が、参加者の皆さんの旅の充実度を物語っているようでした。

2025.07.24 更新
カルチャースクール発表会・社交ダンス

クルーズ期間中、洋上カルチャースクールで社交ダンスレッスンに参加されていた方たちによる、集大成となる発表会が開催されました。さまざまなダンスミュージックにのって、息の合ったステップと踊りでステージを華麗に舞う参加者の皆さん。これまでの努力や練習の成果とともに、好きなことに向き合う充実した表情が印象的でした。 

2025.07.24 更新
天然のプラネタリウム

船上から眺める星空は、まさに天然のプラネタリウム。陸地に近い場所を航行しているときには、街灯りと星空の競演も楽しめます。ときには流れ星に遭遇することもあり、デッキに居合わせた人同士で「流れ星、見えましたよね!」と、うれしそうに声をかけあうシーンも見られます。

2025.07.24 更新
アラスカ航路の魅力

バンクーバーを出港した船は、まもなくアラスカの地へ。期待が高まるアラスカフィヨルド遊覧を前に、アラスカ在住で現地で旅行会社を主催する、水先案内人の安藤正康さんの講座が開催されました。クルーズのハイライトであるアラスカフィヨルド遊覧とあって、楽しみにされていた方も多く会場は満員に。フィヨルドの見どころや、奥深いアラスカの文化など、たっぷりとお話しいただきました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]安藤正康さん

安藤正康さんのインタビュー記事はこちら
[クルーズコレクション]素晴らしきアラスカ

2025.07.23 更新
世界でもっとも暮らしやすい街

バンクーバーは、「世界でもっとも暮らしやすい街」といわれることも。実際に訪れてみると、都会的な街並みのすぐそばに森や水辺が広がり、驚くほど自然豊かなことに気付かされます。留学生も多く、さまざまな文化が共存する街はとても居心地がよく、穏やかな雰囲気に満ちています。暮らす人と同じようにビーチやマーケットを訪れ、束の間の“バンクーバーっ子”気分を楽しみました。

2025.07.22 更新
バンクーバー(カナダ)に入港しました

カナダ有数の都市バンクーバーに寄港しました。街中には緑があふれ、カフェのテラス席では人びとが憩いのときを過ごしています。可愛らしいカナダ土産を求めて美しい石畳が敷かれた通りを散策したり、カナダの名物グルメに味わったり。晴れ渡る空のもと、バンクーバーの街歩きをたっぷり堪能しました。

2025.07.21 更新
洋上国際会議 -TIME FOR PEACE-

戦後80年を迎える今年、世界の平和を改めて希求する取り組みとしてピースボートが実施している特別プロジェクト「TIME FOR PEACE(今こそ平和を)」。船内でもさまざまなアクションを行なってきましたが、この日は「洋上国際会議」が開催されました。会議には発表者、コメンテーター、パフォーマーなど世代やルーツ、立場などの関係性を越えてさまざまな方が登壇しました。戦争の被害を学び・継承しながら、戦争をさせない社会をつくるために何ができるのか――登壇者と一緒に考え、思索を深める大切な場となりました。

「TIME FOR PEACE」の詳細についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2025.07.20 更新
自主企画発表会 -展示の部-

自主企画の集大成となる発表会では、かたちに残る数々の作品も展示されました。鉛筆画に葦ペン画、折り紙や手芸で作られた小物など、さまざまな作品が展示スペースを彩りました。寄港地や旅の思い出が感じられる作品も多く、鑑賞に訪れた人からは「ここ私も行きました!」といった声も聞かれるなど、旅の思い出を共有する時間となりました。

2025.07.19 更新
自主企画発表会 -ステージの部-

参加者自身が企画して実施され、ピースボートクルーズの大きな楽しみの一つでもある自主企画。この日は旅のフィナーレを前に、集大成となる発表会が行われました。ステージ部門では歌やダンス、楽器の演奏やマジックなど、実に多彩な演目が披露されました。それぞれの企画に参加者された方たちからにじみ出る、充実感と楽しそうな雰囲気――100人いれば100通りのクルーズライフがあることを、改めて感じることのできた時間となりました。

2025.07.19 更新
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