クルーズレポート
ウェルカムセレモニー
クルーズの出航を祝って、ウェルカムセレモニーが開催されました。船長のあいさつやこの船旅を陰ながら支えてくれるクルーの紹介などが行われ、集まった人たちから大きな拍手がおこりました。旅はまだ始まったばかり。素敵な思い出がひとつ増えました。
打ち上げ花火に見送られて
ピースボート災害支援センターでは東日本大震災後、石巻市を中心にのべ8万人を超えるボランティアを送り、継続的な支援活動をコーディネートしてきたつながりがあり、4年ぶりのピースボートクルーズ寄港となりました。パシフィック・ワールド号の初寄港には感動もひとしお。入港セレモニーには石巻市長もお越しくださり、歓迎していただきました。そして出港時には打ち上げ花火でお見送りも。石巻のみなさん、ありがとうございました。(写真:鈴木省一)
海から見る日本
日本一周クルーズが出航。デッキではたくさんの方々が海を眺めています。クルーズでは日本の沿岸を航行していくため、海から日本の陸地を望むこともしばしば。陸路では見ることができない風景に出会えるのも、このクルーズの魅力です。
日本一周クルーズ2023年夏が出航しました
日本一周クルーズ2023年夏が、ピースボートクルーズでは初めてとなる東京国際クルーズターミナルより出航しました!夏休み期間中ということもあり、子どもたちも多く乗船していて、出航式では皆さんいい笑顔でした。たくさんの人に見送られて、船は石巻港へと向かいます!
クルーズレポートを毎日発信!
日本一周クルーズ2023年夏が7月29日に出航します。出航後、クルーズレポートを毎日発信していきます。みなさまお楽しみに。
神戸港へ帰港しました
帰港を心待ちにしていたご家族やご友人たちが、近づいてくる船に向かって大きく手を振ります。今日は神戸港で「客船フェスタ2023」が行われており、国際信号旗を振って入港を歓迎してくれています。「おかえりなさい!」そんな声が神戸港に響きます。
横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号はベイブリッジを通過して、横浜港へ帰港しました。船内では、連絡先を交換したり写真を撮ったりと、別れを惜しむ姿があちらこちらで見られます。たくさんのお土産と思い出を抱えて、皆さんそれぞれの帰路へとつきます。
旅の思い出に
パシフィック・ワールド号のデッキから見える青い海。すっかり見慣れたこの風景がいつでも楽しめる日々も、ついに今日までとなりました。毎日のように眺めた海─旅の思い出を振り返るときには、きっとこの美しい海の景色も思い出すことでしょうね。
フェアウェルセレモニー
クルーズも残すところあと数日となり、フェアウェルセレモニーが開催されました。『お別れ』を意味する「Farewell」。もうすぐ船の生活、そして船内でできた友人たちともお別れです。残り少ない時間を大切に噛み締めながら過ごしたいものです。
海に沈む、今日の夕陽
デッキに出てみると、そこには美しい夕日が待っていました。こんな絶景に日々出会えるのも、海の上に暮らしながら旅をするクルーズならではの醍醐味かもしれません。日常の一コマながら、毎日新たな感動が胸に迫ります。