クルーズレポート
自主企画中間発表会
乗船者の方が主催者となり、ご自身の好きなことを企画として行うことができる「自主企画」。多様な旅のスタイルが叶う、ピースボートクルーズならではの過ごし方です。この日は、本クルーズで実施されている自主企画の成果を発表する機会が設けられました。習字や切り絵などの展示や、手工芸品制作の実演、ステージ発表ではカルチャースクールの社交ダンスも披露され、皆さんそれぞれにクルーズライフを楽しむ様子がうかがえました。
ムヒカ大統領の思い出
まもなく寄港する南米ウルグアイの首都モンテビデオは、その質素な生活ぶりから「世界で最も貧しい大統領」として知られ、昨年5月に亡くなられたホセ・ムヒカ大統領の故郷です。2017年にピースボートクルーズがモンテビデオに寄港した際には船に訪船いただき、「ピースボートは日本から平和や平等、人権、非核の大切さを世界に運ぶ船。私もその活動を応援しています。」と貴重なお話をいただきました。そんなムヒカ大統領の人生や名言を、水先案内人の伊高浩昭さんのナビゲートで振り返りながら、ムヒカ大統領を懐かしみ、語らう企画が開催されました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]伊高 浩昭さん
ガラコンサート
これまで素晴らしい演奏を披露してくださった、ブエノスアイレス・ユースオーケストラの皆さん。今宵はシェイクスピアの名作悲劇『ロミオとジュリエット』をベースに、世界的音楽家レナード・バーンスタインが手がけたブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』の世界を私たちに届けてくださいました。次々と繰り出される魔法のような演奏に、会場を埋めた皆さんは大いに魅了されたようでした。
世界遺産イグアスの滝へ
プエルトマドリンから船を一時離れ、アルゼンチンとブラジルの国境地帯にまたがる世界遺産イグアスの滝を訪れました。世界三大瀑布に数えられ、さらには水量や滝幅は世界最大規模という、桁違いのスケールをもつイグアスの滝。馬蹄型の滝の割れ目に注ぎ込む水の威力はもちろん、立ち上る水煙や周囲に広がる濃緑のジャングルなど、イグアスの滝のパワーを全身で感じる素晴らしい体験でした。
イグアスの滝の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]絶景・秘境の宝庫、南米大陸をゆく
美しい夕陽に見送られて
プエルトマドリンを出港後、離れゆく陸地の向こうへと沈む夕日が美しい時間を演出します。寄港地への入港・出港のシーンは旅の醍醐味として挙げられることも多く、陸地が遠ざかったあとも海や空を眺めて、寄港地での思い出を振り返ると語る方もいらっしゃいます。これまでさまざまな地をめぐってきた本クルーズも、気付けば半分が経過。数多の出逢いや素晴らしい体験を重ねながら、旅の日々は今日も続いてゆきます。
プエルトマドリン(アルゼンチン)に入港しました
ピースボートクルーズ初寄港となる、アルゼンチン中部の港町プエルトマドリンにやってきました。世界自然遺産にも登録されている野生動物の宝庫・バルデス半島への玄関口となる街には、穏やかな海が広がり、港の周辺には土産物が軒をつらねます。お散歩気分で街をめぐり、新鮮なシーフード料理を味わうなど、晴天の空のもと初寄港のプエルトマドリンを楽しみました。
アルゼンチンの世界遺産
台湾の大学で教鞭を取る傍ら世界中の世界遺産をめぐり、世界遺産専門誌のコンサルタントやツアーガイドを務める、水先案内人のデジレー・ルーさんの講座が開催されました。この日のテーマは「アルゼンチンの世界遺産」。まもなく寄港するアルゼンチンのプエルトマドリンは、その豊かな生態系から世界遺産に登録されているバルデス半島に位置する街とあって、会場の皆さんはデジレーさんのお話に熱心に耳を傾けていらっしゃる様子でした。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]陸 秀慧 デジレー・ルー Desiree LUさん
洋上卓球大会
盛り上がりを見せる船内の一角で行われていたのは、洋上卓球大会。事前エントリー制でダブルスの試合が開催され、白熱の試合が展開されました。出場者はもちろん、応援の方たちも球の行方を見守りながら、得点が決まると大声援で後押しします。世代や国籍を超えて卓球を楽しみ、素晴らしいプレーには惜しみない拍手が送られる――ピースボートクルーズらしい、多様で心温まる光景が見られました。
ブエノスアイレス・ユースオーケストラ
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの貧困地域で、子どもや若者に無料の音楽教育を行っている「ブエノスアイレス・ユースオーケストラ」の皆さんによるコンサートが開催されました。アルゼンチンといえばサッカー強豪国としても知られており、この日はキックオフの高揚感、そしてゴール時の感動などをさまざまな曲で表現する、特別なラインナップを披露してくださいました。途中、日本でもおなじみの曲も演奏されるなど、若き演奏家の方たちが紡ぐ素晴らしい音色に酔いしれたひとときとなりました。
ウシュアイア(アルゼンチン)に入港しました
南米アルゼンチンの南端に位置する、ウシュアイアの街に寄港しました。ここは「世界最果ての街」や「南極にもっとも近い街」など、旅行者を惹きつけるキーワードがいくつも揃う、雄大な自然に抱かれた港町。世界最南端を走る南フエゴ鉄道に乗車したり、“ FIN DEL MUNDO(世界の果て)”と書かれたお土産を買ったりと、街のさまざまなスポットでこの街ならではの風土と文化を体感しました。
ウシュアイアの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]冒険心をかきたてる、世界の果ての街