ラスパルマス

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交流
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自然
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海、山、砂丘──さまざまな景観を楽しむ

年間を通じてのその気候の温暖さから「常春の楽園」と呼ばれるカナリア諸島。美しい風紋を持つ大砂丘や山でのトレッキングなど自然の魅力がいっぱいです。

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多彩な魅力の島

7つの島からなるカナリア諸島の中で、2番目に人口が多いグラン・カナリア島は、海あり山あり砂丘ありとさまざまな景観が楽しめます。 見どころのひとつ、「マスパロマス砂丘」はは海岸に沿って広がっているので、砂丘からどこまでも続く真っ青な海が望めます。この砂丘の砂は、対岸にあたるモロッコのサハラ砂漠の砂が風で運ばれ生まれたものなんだそう。岩山に緑が広がる自然公園のトレッキングや、伝統的なカナリア建築の家が並ぶ旧市街や大聖堂を散策など、グラン・カナリア島の魅力は尽きません。

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独自の文化を学ぶ

国こそスペインなれど、地理的にはアフリカにほど近く、古くから大西洋をはさんで南米とも交流のあった土地とあって、カナリア諸島では独自の文化が作り上げられてきました。カナリア文化体験では、カラフルな民族衣装を着てカナリアダンスを踊ったり、食事も伝統グルメを楽しんだり。名物のピリッと辛いモホソースを、皮付きのジャガイモを使った「パパス・アルガーダス」にかけて食べるのがこの土地ならでは。美しい景色はもちろん、文化や食事を楽しむのも旅の醍醐味です。

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「大西洋のハワイ」を訪ねて

ヨーロッパ諸国の間で、バカンスの行き先として高い人気を誇るカナリア諸島。構成する8つの島々はスペインに属しているものの、地理的にはアフリカ大陸の近くに位置しています。日本ではあまり馴染みのない旅先ですが、カナリア諸島はその温暖な気候と自然や文化の豊かさから「大西洋のハワイ」と呼ばれる、魅力に富んだエリア。「世界一周クルーズに参加しなければ、きっと知ることも、訪れることもなかったと思う。でも、来てよかった」という声も多い、カナリア諸島をめぐる旅へと出掛けます。
[特集記事]「ミニチュアの大陸」と称される、美しき島

ラスパルマスの位置


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