バンコク[レムチャバン]

バンコク[レムチャバン]
自然
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カルチャー
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アジアの熱気をまとう微笑みの国

国民の9割以上が仏教徒であるタイの首都、バンコク。東南アジアを代表する都市として、また伝統美あふれる仏教大国としての顔を併せ持つ街並みが旅行者を魅了します。

バンコク[レムチャバン]

個性豊かな寺院の数々

多くの寺院があるバンコク。王室専用寺院「ワット・プラ・ケオ」は、通称”エメラルド寺院”と呼ばれ、本堂にある翡翠でできたエメラルド色に輝く仏陀が象徴です。巨大な寝釈迦仏がある「ワット・ポー」、80メートルを超える大仏塔が象徴の「ワット・アルン」とともにバンコク三大寺院として人気を集めています。世界で最も大きい黄金の仏像が見られる「ワット・トライミット」は、金色と白色のコントラストが美しい寺院です。寺院めぐりを通じて、仏教に根差した人びとの生活を垣間見ることができます。

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特別な存在、象と出会う

庶民から王様まで、象を特別な存在として敬意を払ってきたタイの人びと。象は、生活にも信仰にも欠かせない大切な存在です。しかし産業の衰退とともに、エサを与えられずに捨てられる象が増え、問題となっています。森林などの生息地も失われているため、野生に戻ることも難しいのが現状です。 そんな象の保護を目的した「エレファント・ビレッジ」を訪れると、タイの伝統文化と密接に結びついている象と人間との関係や伝統的な生活様式などもっとディープなタイを知ることができます。

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