ムアラ

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カルチャー
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豊かな国ブルネイの海の玄関口

マレー語で「三角江」を意味する、ボルネオ島の小国ブルネイ・ダルサラームの港町。石油や天然ガスなどの天然資源が豊富なこの国には、独自の文化と豊かな自然が広がります。

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オールドモスクに魅せられて

ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンには、第29代のブルネイ国王ハサナル・ボルキア国王の即位25周年に合わせて建てられた金色に輝くドームが特徴的な「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」が南国の空に向かってそびえ立ちます。一方、川の対岸には、学校や商店、モスクなど、陸地と変わらぬ機能が揃う世界最大の水上集落が広がります。実際に集落を訪ねて地元の人びとの話に耳を傾け、一緒にお昼ご飯を食べる――そんな交流体験もピースボートならではの楽しみ方です。

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原始の熱帯雨林へ

森林伐採が厳しく制限されているブルネイには、手つかずの豊かな熱帯雨林が残ります。首都からボートに乗り込み、およそ5万ヘクタールという広大な面積を誇る「ウル・トゥンブロン国立公園」へ。一般公開されているのはそのうちわずか0.2%ですが、マングローブが生い茂る川筋を遡ったり、国立公園内の遊歩道を散策したり、森林の上につくられた高さ約65メートルの歩道「キャノピー・ウォーク」を体験したり、ブルネイの豊かな自然を存分に体感できます。運が良ければ、テングザルやムササビなどの動物にも出会うことも!

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