ポートビクトリア
ポートビクトリア
ビーチ
自然
「インド洋の真珠」と呼ばれる島
マヘ島北部に位置するセイシェル共和国の首都。インド、アフリカ、ヨーロッパなどの各地から移り住んだ人たちが築いた移民の国で、独自の「クレオール文化」を有します。
インド洋に浮かぶ常夏の島
ターコイズブルーの海と真っ白なビーチが美しいセント・アン海洋国立公園は、「インド洋の真珠」と称されるセイシェル諸島の魅力を存分に堪能できるスポットです。ボートに乗って魚の餌付けを体験したり、実際にシュノーケリングで海中を覗いてみれば、カラフルな熱帯の魚たちに出会えることでしょう。また、船底がガラス張りのグラスボトムボートに乗れば、舟の上からサンゴ礁や熱帯魚の姿を見ることができます。クルージングをしながら、さまざまに変化して行く海の色を眺めるのもオススメです。
クレオール文化の中へ
さまざまな国の言葉が混ざり生まれたクレオール語、そして英語とフランス語が公用語となっているセイシェル共和国。街の中心部には、イギリスのビッグ・ベンを模して建てられた時計台など18世紀の植民地時代の建物やカラフルなヒンズー教の寺院など、数々の歴史を紡ぎ「クレオール文化」となった今の姿を目にすることができます。 1901年に創設された植物園では、植物界最大、最重量を誇る種子として有名な、ココ・デ・メール(双子椰子)もみられます。