乗船者インタビュー

船で出会った友達10人と、再びピースボートへ!

但唐忠さん(台湾 / 53歳)

10年前に船内見学。そして念願の航海!

今回参加したVoyage122は、私にとって2回目のピースボート乗船です。ピースボートのことをはじめて知ったのは10年前。台湾の基隆港に船が泊まっていて、船内見学をする機会がありました。そのうえでピースボート主催の説明会に何度も出席し、世界一周の船旅に興味が湧き、2023年夏出航のVoyage115に初めて乗船。すると大変驚くことがありました。船内のレストランで日本人のご夫婦と相席になったところ、その方たちは、10年前に私が基隆港を訪れた同じ日に同じ場所にいたとおっしゃるのです。ピースボートのおかげで、一生お会いできなかったはずの方たちとご一緒できてとても嬉しかったです。

文・構成 田中亜希

Kataoka Kazushi

「自分を大切にしよう」を、実感

1回目のクルーズを体験して、しみじみと感じたことがあります。それは、「自分をもっと大切にしよう」という気持ちです。私はふだん母のお世話をしていることが多く、自分の時間は少ないほうです。なので、船上でひとりの時間を過ごし、食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、運動したいときは運動するという、自由な環境に身を置くことの貴重さを感じました。ピースボートは飛行機の旅とは違い、リラックスできる長いバケーションのような雰囲気を得られます。船内ではプールで泳ぐことが好きで、たくさん泳いだ結果、Voyage115では3ヶ月で体重が10㎏減ったんですよ(笑)。

Uchida Ryu

船だからこそ行ける。目標の85%は叶った

船でひとりの時間を楽しむことも好きですが、ピースボートに何よりも感謝しているのは、船上で多くの友人ができたことです。今回のVoyage122には、Voyage115で友達になった台湾人10人と一緒に乗りました。年齢層は30代~70代と幅広く、みんなで1年半前から計画して再び乗船したのです。その理由は、もちろんピースボートに魅力があるから。飛行機では行きづらい遠隔地や物流が複雑な場所にアクセスできるのも、非常に嬉しいです。私は以前から行きたいと思っていたところに今回訪れることができて、とても感動しました。自分の目標の85%は叶った気分です。

Yoshida Taisuke

その土地ならではを楽しみました

もともと歴史ある場所や古代遺跡が好きなので、今回訪ねたなかでは、ローマのコロッセオ、パリの凱旋門、エジプトのピラミッドを見ることができて、大変いい経験になりました。また、イースター島のモアイ像、ペルーのマチュピチュ遺跡、リオのカーニバル、イグアスの滝、南極も素晴らしかったです。それから、食べることも好きなので、アルゼンチンのウシュアイアでいただいた大きなタラバガニは非常に美味しくて驚きましたし、映画『エビータ』の撮影地であるアルゼンチンのレストランはどのメニューも絶品で、二度も訪問しました。

Uchida Ryu

Voyage126にも仲間たちと申し込みを

長距離の旅の間にはトラブルも起こり、物事が簡単に運ばないこともあります。そのなかで、私はいつも前向きな気持ちでそれらに向き合いました。そういった自分の体験をもとに、アジアの華語圏の人向けに公開されているピースボートの公式Facebook上では、旅行希望者の質問に回答しています。また、船上ではVoyage115での体験を紹介する自主企画を催し、「船での過ごし方のコツや不安への対処法」を伝えました。そして、この企画をきっかけにピースボートにさらに興味を示した方を含め、10人以上のメンバーで、私たちはVoyage126の航海にも申し込みを済ませたのです(笑)。

日本にピースボートがあることが羨ましい

Voyage126も楽しみですし、その前に、7月には日本一周クルーズ2026年夏に母を連れて行きます。この旅に参加することで、私がなぜこんなにピースボートが好きなのかを母に伝えたいのです。船上でしっかりとしたケアを受けられて、国籍も年齢も性別も関係なく、多くの皆さんと一緒に世界一周できることはとても素晴らしいです。このような体験を提供してくれるピースボートを尊敬し感謝していますし、日本にピースボートがあることが羨ましいです。私はこれからも、できる限り繰り返しピースボートに乗り、自分の目標の残り15%を達成したいと思っています。

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