乗船者インタビュー

ピースボートクルーズに、ハマってしまいました。

ピースボートクルーズに、ハマってしまいました。

小町ちえ子さん(福岡県 / 75歳)

ピースボートクルーズに、ハマってしまいました。

一気に周れるお得感

乗船前はパートを2つしながら、基本的には主婦でした。それまでは国内旅行は2泊3日で、海外旅行4~5日で10万円以内というルールを作って、そして10万円以内で行けるところは行き尽くしました。そしたらある日、美容院のトイレでポスターを見かけて「23ヵ所148万円?!」とびっくりしました。安く、しかも行ったことのない地球の裏側まで行けるというのが魅力でした。一気に周れて、一ヵ所ずつ行っていたんでは10万円では済まないところも行けて。だから初めはただ観光としか思っていなかったです。

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自主企画のおもしろさにはまる

最初は普通の客船と変わらないかなと思っていたんですが、そのうちに自主企画のおもしろさに気付きまして。初乗船のときは船内で知り合った3人で社交ダンスを企画しました。自分が企画をすると、今度は他の自主企画でもいろいろやっているのが見えてくる。いろんな人がいろんな企画をやっているのがおもしろくて。今では、自主企画を目当てに乗船しているようなものです。

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メキシコでペリカンと泳ぐ

思い出に残っている寄港地は、メキシコのマンサニージョですね。はじめは期待していなかったんですけど、海辺でペリカンと泳いだことが記憶に残っています。船内でお友だちになった方々と一緒にテントの下に座っていると、ペリカンが私たちの周りを歩いていて。最初は怖かったんですが、海に入ってペリカンと一緒に泳ぎました。なかなかできない経験ですよね。いろいろと振り返ってみると、ペリカンと泳ぐことはさすがにないだろうなと。唯一無二ですね。

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ピースボートだから経験できること

ピースボート自体の特徴として、観光だけではなく「交流と検証」というツアーがありますよね。絶対ほかでは経験できないこと、ブラジルのファヴェーラなど自分では行けないような場所に行くことができます。スラムや教育施設を訪れて人びとと交流を深めたり、ドラム缶で作った太鼓を鳴らしながら踊って歓迎してくれたり。なかなかできない体験でおもしろかったです。

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一番の楽しみは、船内生活

これまでピースボートクルーズには、合わせて12回乗船しました。さらにあと2つ申し込んでいるので楽しみにしています。次はどこの寄港地が楽しみかと聞かれたら、実は船内生活を一番楽しみにしているんです。盆踊りやバーベキュー、運動会…最初はどれも嫌々でした(笑)。でも、実際に参加したらはまっちゃいました。

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