乗船者インタビュー

乗船前にボランティアスタッフとして関わることがおすすめ。

松山貴俊さん(千葉県 / 40 / 自営業)

乗船前は整体師や調理の勉強もしていました

以前は介護施設や病院、整骨院や整体院で働いていました。その後、フリーの整体師として前に勤めていた職場のつながりでカフェをお借りして整体を行なうなど、出張専門で活動しています。「医食同源」という言葉のとおり、内側からでも外側からでも健康に気を遣えるように調理の勉強もしていました。

たくさんの自主企画を行いました

船内では自主企画をすることが楽しかったですね。整体で培った経験を活かして、健康教室などを企画しました。当初は2~3個、自主企画ができればいいなと思っていましたが、船旅が終わるまでにたくさんの自主企画を作り続けることが大きな達成感につながると思い、企画に集まってくれた人との関わりを大切にしながら日々チャレンジをしました。

カンボジア、アウシュヴィッツのツアーへ

カンボジア、アウシュヴィッツのオーバーランドツアーに参加することが楽しみでした。最初のころはオーロラやサグラダファミリアなど観光のツアーに申し込んでいましたが、ピースボートならではの体験がしたいと思い、乗船する1ヶ月ほど前に大半を交流のツアーに変更しました。船内で事前学習のプログラムがあり、知識を蓄えた上で訪れることができたのがよかったです。

いろんな人たちとつながりが出来る

乗船するまで、ピースボートセンターでボランティアスタッフとして活動していました。40代でボランティアスタッフをされている方は少ないですが、ピースボートセンターに行くだけでいろんな人たちとつながりが出来るのは、船に乗船する大きなアドバンテージになります。さらに、過去に乗船された方のお話しや船内生活、オススメのツアーなどさまざまな情報を聞くことができます。乗船を予定されている方たちには、ピースボートのボランティアスタッフをぜひおすすめしたいです!

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