乗船者インタビュー

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

奥田浩さん(静岡県 / 67歳)

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

「船でも地球一周」の夢を叶えた

初乗船は、2018年5月出航の98回クルーズです。元々旅が好きで、いろんなところに行っていたので。やはり船だとのんびり寄港できるので、そこはやはり船旅の魅力かなと思いますね。もともと「人生一度きり」と思っていたから、思い切って途中ですけど仕事を辞めて乗りました。でもやはり体が元気なうちに乗った方が楽しかったです。以前に飛行機で地球一周したことはあったんだけど、今度は船で一周をしてみたいと思っていたから夢が叶ったわけです。

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

寄港地から足を延ばして

寄港地の思い出はいろいろありますが、フィンランドのヘルシンキに寄港したときに、自分でフェリーに乗って行ったエストニアがよかったかな。ヘルシンキは飛行機で何度か行ったことがあるから、今回はそこから足を延ばして地元の人と一緒にフェリーに乗って向かいました。エストニアは小さな国で街もこじんまりとしていて、周囲3キロぐらいの城壁で囲まれているんです。歩くだけで十分楽しめるし、物価も北欧の割には安いから、周りの人には「北欧で一番いいところです」っておすすめしてるんですよね。

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

盛りだくさんの船内企画

船内企画もいろいろ楽しんでいます。いろんな講演やヨガ、水彩画とかいろんなものをやってくださっているから、面白いなと思っているんです。水先案内人のいろんな講演もたくさん盛り込まれているから、プログラムにも飽きません。本当に1日中走り回っていたわけではないけど、そのくらい楽しみました。プランを考えていろんなイベントに数珠繋ぎで参加して、朝から晩まで楽しみました。

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

想像どおり、いい船旅だった

乗る前にもどんな船旅になるか想像していました。ピースボートの前にもいろいろな船に乗ってきたので、大体その延長って考えれば、この船旅はこうじゃないかなっていうのはわかりますし、いい想像をしてました。それはやはりいろんな方とめぐり合えるから。本当にいろんな方がいるし、またお子さんも多いし楽しいですよね。やはり若い人が多く乗っているっていうのが、運動会もそうだけど楽しいですよね。活気があってこんなフレンドリーでいい船ないじゃないですか。

活気があってフレンドリーで、楽しむことができました。

次はこの船で地球一周したい

今回ショートクルーズに乗って、やはりクルーズはいいなという気持ちになりました。でも、地元の自治会の役員とかいろいろあるのでどうしましょうといったところです。地元にいるといろいろあるもんですから、そういう意味ではなかなかしがらみが出てきます。でももちろん乗りたい気持ちもありますよ。ぜひまた、ピースボートに乗りたい、このパシフィック・ワールド号に乗りたいと思っています。

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