乗船者インタビュー

船旅でしか体験できない!そんな機会に心が躍りました。

田野久貴さん・田野妙子さん(福島県 / 78歳・75歳 / 退職・主婦)

皆既日食が決め手

皆既日食が見れるクルーズだったのが決め手でした。ほかにも、ピースボートがICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際運営団体をつとめていることもあります。私たちが住んでいるのは福島県で、原発事故の事でいろいろと被害や考えることがあったので。また、今まで短いクルーズには乗ったことがありましたが、5大陸をまわるクルーズというところに惹かれました。

明るく元気な雰囲気の船内

船内は、若い方も多くて明るく元気な雰囲気がよかったですね。ピースボート以外のクルーズに参加したことがありますが、やはりシニアの方が多いですからね。私たちもそうですが(笑)。仕事で、よく飛行機で海外には行っていましたが、時差や飛行機の時間が長くて体力的にきつかったんです。しかし船は、時差を1時間ずつ調整していくから体の負担が少なくてよかったですね。

スエズ運河とパナマ運河へ

今まで仕事の関係でいろんな国へ行ったけれど、今クルーズは行ったことのない国が多いので乗船前から楽しみでした。特に、なかなか行くことができないイースター島や皆既日食も期待していました。皆既日食を撮るために、たくさんのカメラを持って行きましたよ!船旅でしか体験できないスエズ運河とパナマ運河の航行など、めったにない機会に心が躍りました。

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