乗船者インタビュー

いい人たちに囲まれて、とても楽しい船内生活でした。

Werner Voigtさん・Werner Netzerさん(その他 / 57歳・19歳)

ずっと世界を旅したいと思っていました

ずっと世界を旅したいと思っていましたが、若い時はお金がなくて、お金ができたときには時間がなくて。今やっと両方を同時に持つことができたので、この機会にと乗船を決めました。それと同時に、息子にも世界を見せることができたので、とても満足しています。

念願のキューバへ

一番好きだった寄港地は、レイキャビクです。氷河を見に行ったり、グトルフォスの滝へ行きました。レイキャビクは街の近くに自然があって、ほかの暑い寄港地と違い、普段フィンランドで生活する僕たちにとって「普通」の気温だったのもよかったです。キューバでは、ピンク色のキャデラックに乗りました。2年前に一度行こうと計画したのですが行くことができず、ずっと夢見ていたことだったので本当にうれしかったです。

海の生き物との出会い

船から、イルカやウミガメ、クジラ、とびうおなど本当にたくさんの海の生き物を見れたことが印象的です。また、ニューヨークに到着する朝に見た、自由の女神は素敵でした。船では、さまざまな国の人と仲良くなることができました。皆さんいい人ばかりで、友情が芽生えました。

海の生き物との出会い

船内では、日本の皆さんから日本語のレッスンを受けたり、英語のレッスンをしてあげたりしていました。歌が好きなスウェーデンのキャプテンやフレンドリーな日本のキャプテン、おいしい食べ物、おいしいお酒、いい人たちに囲まれて、本当に楽しい船内生活を送ることができました。

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