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第80回地球一周の船旅(30周年記念クルーズ)

旅の見どころ

ダナン(ベトナム)

ベトナム中部のこの街からは、旧日本人街ホイアンをはじめさまざまな見どころを訪問できます。また、元気いっぱいの若者たちと交流したり、色鮮やかな民族衣装アオザイを選んだり、と楽しみ方は盛りだくさんです。

シンガポール

シンボルのマーライオンで有名なこの国は、中華系、インド系、アラブ系などさまざまなルーツを持つ人びとが暮らす多民族国家。それぞれの文化に彩られた特徴ある街並みを散策すれば、シンガポールのさまざまな表情が見えてくるでしょう。

コーチン(インド)

東西を結ぶ港として栄えた南インド・ケーララ州のコーチンは、インド最古の教会や、カタカリダンスなどで知られています。また、ケーララ名物の魚介類のカレーもオススメ。本場の味をぜひご賞味ください。

ポートサイド(エジプト)

見どころは何といっても世界最大の石造建築ギザの三大ピラミッド。その圧倒的な存在感には誰もが感動を覚えるでしょう。また、日本語を学ぶ若者たちとの交流やベリーダンスレッスンといった、ユニークな体験も魅力です。

クシャダス(トルコ)

エーゲ海に面したトルコの古代遺跡への窓口。近郊にはエフェソスの都市遺跡があります。世界三大料理の一つ、トルコ料理も見逃せません。

ピレウス(ギリシャ)

アクロポリスの丘には、ギリシャ文明を象徴するパルテノン神殿がそびえています。ここから数々の神話が生まれたアテネの街を一望できます。

バレッタ(マルタ)

地中海に浮かぶ島国であるマルタの首都・バレッタ。1980年に世界遺産登録されたバレッタ旧市街の街並みを眺めたり、今も残る歴史的建造物の散策も楽しみです。

チビタベッキア(イタリア)

『ローマの休日』など数々の映画の舞台となったローマ。街全体が世界遺産に登録されるこの街では、かつての「ローマ帝国」の繁栄を感じることができます。

モナコ

カジノやF1グランプリ、グレースケリー王妃で有名なモナコ公国。きらびやかなこの街には、世界中からセレブリティが集います。

マルセイユ(フランス)

南フランスで最も古い歴史を持つマルセイユでは、ずらりと並ぶヨットを眺めながら、ワインやブイヤベースを堪能してみましょう。また『巌窟王』の舞台にもなったイフ城からの景色も大きな見どころです。

バルセロナ(スペイン)

スペイン北東部の港町バルセロナ。鬼才ガウディの建築物群で知られています。今なお建設工事が続けられているサグラダ・ファミリアや、色鮮やかなモザイクと曲線美が特徴のグエル公園など、見どころは尽きません。

マラガ(スペイン)

太陽の国スペインのリゾート地。ピカソの出身地として知られるここからは、近郊・グラナダのアルハンブラ宮殿を訪れる楽しみも。

カサブランカ(モロッコ)

ヨーロッパに一番近いアフリカ・モロッコは、東西文化が融合した幻想的な雰囲気が見どころです。映画『カサブランカ』の舞台にもなったこの街では、迷路のようなスーク(市場)の散策をお楽しみください。

フンシャル(ポルトガル)

寄港するマデイラの首都・フンシャルは、15世紀のマヌエル様式で建設された宮殿や聖堂の散策に胸が踊ります。この地で多く生産されるトロピカルフルーツも楽しみです。

サントドミンゴ(ドミニカ共和国)

数多くのメジャーリーガーも輩出する、野球大国ドミニカ。サントドミンゴ旧市街は、カリブ海にヨーロッパ人が建設した最古の街として有名です。

モンテゴベイ(ジャマイカ)

カリブ海の島国ジャマイカ。エメラルドブルーに輝く海へボートで繰り出せば、古来この土地が「木と水の大地」と呼ばれたことも頷けるでしょう。また、元気いっぱいの子どもたちとの交流も楽しみ。

クリストバル(パナマ)

カリブ海と太平洋をつなぐ、パナマ運河の入口にあるこの港では、鮮やかな刺繍入りの衣装をまとう先住民族の人びととの出会いも大きな魅力です。

アカフトラ(エルサルバドル)

今も残るマヤ文明の遺跡や熱帯雨林に囲まれた火山、そして山の斜面にはコーヒー農園。豊かな大自然に囲まれたアカフトラの街並みをお楽しみください。

マンサニージョ(メキシコ)

しい海岸風景から「太平洋のエメラルド」と呼ばれるマンサニージョ。多くのクルーズ客船が訪れる、メキシコ屈指のリゾート地でもあります。新鮮な魚介類を使ったセビーチェなど、メキシコ料理もぜひご堪能ください。

石巻

2011年の東日本大震災以降、ピースボートでは宮城県石巻市を中心にのべ9万人を超えるボランティアを送り、支援活動をコーディネートしてきました。復興に向かう石巻を訪れ、人びととの交流や地元の幸、特産品を楽しみましょう。

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