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地球一周の船旅 2027年12月 Voyage128(アフリカ・南米・オセアニアコース)

旅の見どころ

オセアニアで出会う豊かな暮らし

温暖で自然豊かな土地柄、リゾートのイメージが強いオセアニア地域。しかし彼の地で出会ったのは、自然と寄り添いながらささやかな楽しみを見つけ、暮らしを営む人びとの姿でした。爽やかな風が心地よい自然体の国ニュージーランドと、洗練されたライフスタイルがまぶしいオーストラリア。自然と都市が調和する2つの国で、人生を謳歌するためのヒントに出会いました。

自然に出会う、自然と遊ぶ

雄大な自然景観が魅力で、山々、湖、そして広大な海岸線が広がるニュージーランド。「シティ・オブ・セイルズ(帆の街)」の愛称で知られるオークランドには、植物園や公園はもちろん、思わず深呼吸したくなるような自然スポットとそこかしこで出会えます。樹齢を重ねた大木の下で気持ちよくうたた寝を楽しむ人びとを見ていると、都市づくりにおける自然の重要性を感じるとともに、たとえ旅行中であってもその空気感を一緒に味わいたい—そんな気持ちになります。

自然と都会が混じり合う美しい街並み

世界中の旅人を魅了するオーストラリア。中でも人気のシドニーやメルボルンは、世界有数の「住みやすい街」として知られています。街には緑豊かな公園が点在し、ビーチ沿いのカフェでは人びとが穏やかなひとときを楽しんでいます。週末には、郊外の国立公園や美術館を訪れたり、マーケットをめぐったりと、充実した時間を過ごす光景が見られます。街歩きを楽しみながら、自分のライフスタイルを見つめ直す—そんな旅のひとときを過ごしてみるのも素敵かもしれません。

[特集記事]ピースボートでゆく世界の寄港地 -シドニー・メルボルン編-

圧倒的な自然美、南アメリカの旅

サンバのリズムに乗って歩きたくなる、キリスト像が見守る世界遺産の街リオデジャネイロ。コルコバードの丘や美しいビーチ、セントロ地区などの見どころがあります。南米有数の大都市ブエノスアイレスでは、欧州の薫りが色濃く漂う美しい街並みと、移民を中心に育まれたオリジナルな文化や芸術的なタンゴダンサーに出会えるかもしれません。

美しく青い世界遺産の氷河

南米大陸の南端、アルゼンチンとチリの両国にまたがる広大なパタゴニア地域。今クルーズでは、悠久の時が創り出した壮大なフィヨルド地帯をクルージングします。針のように鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河、そんな氷河から溶け出した水が注ぎ込む河川—。広大なエリアには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。

大自然の魅力にふれる

アフリカエリアでは、独自の進化を遂げた動植物との出会いが待つトアマシナ(マダガスカル)や自然保護区でのサファリ体験が楽しみなポートエリザベス(南アフリカ)、「テーブルマウンテン」のふもとに広がる大都市ケープタウン(南アフリカ)、世界最古の砂漠が広がるウォルビスベイ(ナミビア)を訪れます。 大自然が創り出す圧巻の風景をお楽しみください。

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