ヒロシマを生きたバイオリン

ヒロシマを生きたバイオリン

旅を通して平和について学び、考えるプロジェクト「TIME FOR PEACE」。この日は、80年前に広島で被爆した1挺のバイオリンと、その持ち主であるパルチコフ一家の物語を伺いました。お話ししてくださったのは、被爆当時のバイオリンの持ち主のお孫さんであるアンソニーさん。戦争の記憶と平和への願いを背負い続けるバイオリンの物語を通して、戦争の傷跡を語り継ぐことの大切さを、静かに、そして力強く伝えてくださいました。

「TIME FOR PEACE」の詳細についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2025.06.24 更新
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