クルーズレポート
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横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号は、横浜港へ帰港しました。ついに迎えた最後のとき。写真を撮ったり最後の挨拶をしたりと、たくさんの方が別れを惜しんでいました。船内でできたお友だちやクルーたち、そして”我が家”であったパシフィック・ワールド号に別れを告げ、みなさんゆっくりと船を降りていきました。
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フェアウェルセレモニー
フェアウェルセレモニーが開催されました。船長の「乾杯!」の声を合図に、この旅で出会った者同士笑顔で乾杯をし、あちこちで別れを惜しむ姿が見られました。フォトスポットでは旅仲間たちと思い出の一枚を撮影する姿も。クルーズも残りわずかです。
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軍事ドローンやロボットについて
以前に比べて身近になり、さまざまな場所で使用されているドローンやロボット。それらが戦場で使用され、兵器としてどのような役割を担っているかについての講座が行われました。どちらも目にする機会も増えたこともあり、たくさんの方が参加しました。
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被災地のいま
1月1日に発生した能登半島地震。その現場で災害支援活動を実施している「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」の活動報告が行われました。発生から半年以上経過した今の現地の様子やわたしたちができること、そして今後の活動などが報告されました。
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カルチャースクール発表会・展示の部
カルチャースクール水彩画の作品展には、寄港地のヒトコマや船内の様子などが描かれたたくさんの作品が展示されました。多くの方が足を止め、ひとつひとつじっくりと見入っていました。
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カルチャースクール発表会・ステージの部
カルチャースクールのこれまでの練習の成果を披露する発表会が開催されました。ステージの部では、社交ダンスやヨガ、太極拳が行われ、出演者のみなさんの輝く笑顔が印象的でした。
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夕日
大海原にゆっくりと沈んでいく夕日。多くの人がデッキでその美しい光景を眺めていました。海と空が創り出す素晴らしい風景を、時間を忘れて楽しめるのも、船旅ならではの醍醐味です。
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スワード(米国)に入港しました
今クルーズ最後の寄港地であるスワードは、キーナイ・フィヨルドの麓に位置し、アラスカ鉄道の南の終着地でもあります。船内でできた友人たちと街歩きをしたり、海洋動物の保護やリハビリ施設を兼ねた水族館やアラスカの自然を体感するオプショナルツアーに参加したりと、楽しいひとときを過ごすことができました。
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雄大な風景を楽しむ
スワードに向けて航海中のパシフィック・ワールド号。防寒対策をした人たちでにぎわうデッキからは、アラスカフィヨルドの素晴らしい景色を見ることができました。
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船上の大ステージで発表会
クルーズを通してレッスンを重ねてきたカルチャースクールや自主企画などの成果を披露する発表会が行われ、たくさんの方が参加しました。旅も終盤、大切な思い出の1ページとなりました。