記憶がなくても語り継ぐ想い
記憶がなくても語り継ぐ想い
戦後80年特別プロジェクト「TIME FOR PEACE」の大きな柱となっているのが、日本被団協の後援のもと世界各地に被爆証言を届ける「おりづるプロジェクト」です。お話しをしてくださった渡辺淳子さんは、2歳のときに広島で被爆しました。成人後に自身が被爆者であることを知った渡辺さんは、「活動を始めてから知った多くのヒバクシャの声が自分の原動力になっています」と語ります。ご自身の被爆証言と合わせて、渡辺さんの未来へとつなぐ想いをお話しいただきました。
「TIME FOR PEACE」の詳細についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)
2025.07.04 更新