クルーズレポート
船旅ならではの風景
寄港地でアクティブに過ごしたあとは、大海原に囲まれた船の上で波の音を聞きながら、リラックスタイム。海風に吹かれ、豊かな時間が流れます。
洋上のエンターテインメント
落語家・古今亭菊千代さんによる、独演会の幕開けです。古典落語から創作落語、手話落語、韓国語と日本語両方で繰り広げる二次元落語など、新しい分野を開拓し、国内だけではなく海外でも活躍する古今亭菊千代さん。落語好きの方から、落語を聞くのは初めてという方まで、たくさんの方が集まりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]古今亭菊千代さん
サルヴァドール(ブラジル)に入港しました
コロニアルな街並みが美しく、サンバやブラジル音楽発祥の地とも言われるサルヴァドールに入港しました。観光スポットのひとつ、カラフルな街並みが魅力的な「ペロウリーニョ」は、かのマイケル・ジャクソンがプロモーションビデオを撮影した場所としても有名です。ここは、おみやげ屋やレストランが並び、街並み散策を楽しむことができます。
ラテンフィエスタ
ラテン音楽が流れるデッキで行われたのは、ラテンフィエスタ。サルサダンスを楽しんだり、スペシャルドリンクで乾杯をしたりと、とてもにぎやか!陽気な夜となりました。
組木パズルで遊びましょう
子どもから大人まで楽しめる組木パズルを楽しむ自主企画には、世代を超えていろいろな方が参加しました。使用したパズルは企画者の手作りだそう。「難しいなぁ。」「脳トレにぴったり!」そんな声があがりました。
コルコバードの丘へ
リオデジャネイロの街を一望できる、コルコバードの丘へ。ここから見える美しい海岸線と街並み、緑が融合された美しい景観は、2012年に世界遺産登録されました。この丘の上に立つのは、シンボルとも言える巨大なキリスト像です。いたるところから見えるその姿は、まるで街を見守っているかのようです。
リオデジャネイロ(ブラジル)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]ブラジルのリズムが息づく街
リオデジャネイロ(ブラジル)に入港しました
パシフィック・ワールド号が寄港したリオデジャネイロは、世界最大級の祭典「リオのカーニバル」開催中!さっそくカーニバル会場へ。何万人もの観客が見守る中、「エスコーラ」と呼ばれるパレード隊の登場です。デザインから建設まで、一年かけて準備されるという豪華絢爛な山車とダンサーやミュージシャンによる華麗なパフォーマンスは、圧巻!登場するダイナミックな山車の数々に、観客席も大賑わいです。
リオデジャネイロ(ブラジル)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]カーニバルの熱気に魅せられて
旧正月を楽しむ
旧正月を迎えた船内は飾り付けられてとてもにぎやかです。魔除けの意味があり縁起がよいとされている赤は、旧正月にかかせない色。赤い灯篭や提灯などの飾りはもちろん、洋服やアクセサリーを身に付けている方も。
旧正月を祝いましょう
月の満ち欠けを基準にした陰暦の新年にあたる「旧正月」。日本では太陽暦にあわせてお正月をお祝いしますが、アジア圏の多くでは、旧正月が一年の中の最も大切な行事。出身地域に関わらず、デッキに集まり一緒にお祝い!たくさんの笑顔があふれる特別な時間になりました。