クルーズレポート
クルーズレポートを毎日発信!
日本一周クルーズ2023年夏が7月29日に出航します。出航後、クルーズレポートを毎日発信していきます。みなさまお楽しみに。
神戸港へ帰港しました
帰港を心待ちにしていたご家族やご友人たちが、近づいてくる船に向かって大きく手を振ります。今日は神戸港で「客船フェスタ2023」が行われており、国際信号旗を振って入港を歓迎してくれています。「おかえりなさい!」そんな声が神戸港に響きます。
横浜港へ帰港しました
パシフィック・ワールド号はベイブリッジを通過して、横浜港へ帰港しました。船内では、連絡先を交換したり写真を撮ったりと、別れを惜しむ姿があちらこちらで見られます。たくさんのお土産と思い出を抱えて、皆さんそれぞれの帰路へとつきます。
旅の思い出に
パシフィック・ワールド号のデッキから見える青い海。すっかり見慣れたこの風景がいつでも楽しめる日々も、ついに今日までとなりました。毎日のように眺めた海─旅の思い出を振り返るときには、きっとこの美しい海の景色も思い出すことでしょうね。
フェアウェルセレモニー
クルーズも残すところあと数日となり、フェアウェルセレモニーが開催されました。『お別れ』を意味する「Farewell」。もうすぐ船の生活、そして船内でできた友人たちともお別れです。残り少ない時間を大切に噛み締めながら過ごしたいものです。
海に沈む、今日の夕陽
デッキに出てみると、そこには美しい夕日が待っていました。こんな絶景に日々出会えるのも、海の上に暮らしながら旅をするクルーズならではの醍醐味かもしれません。日常の一コマながら、毎日新たな感動が胸に迫ります。
旅も残りわずか
世界一周の旅を終え、間もなく帰港するパシフィック・ワールド号。バーは名残を惜しむ人たちが終日訪れています。「あの寄港地、楽しかったね。」「このイベント、覚えてる?」など、思い出を振り返る声が聞こえてきます。こんな光景もあと数日。最後の日まで楽しみたいですね!
大海原に広がる風景
ただゆっくりと海と空を眺めるひとときは、船旅ならではの特別な時間。360度を大海原に囲まれた洋上には、地上では出会うことのできない風景の数々が広がっています。
ジャグジーでゆったり
どこまでも広がる青い空の下、海風を感じながら日光浴を楽しむことができるジャグジーは、気分転換に最適です。おしゃべりをしながら、流れゆく雲をのんびりと眺めるのもおすすめです。
新しい一日
朝日を浴びてきらきらと輝く海を見ながら運動を。屈伸をしたり、腕を上に伸ばして少しづつ身体をほぐしていきます。最後にゆっくりと深呼吸をして洋上の一日がはじまる。こんな贅沢な朝を過ごすことができるのも、船上での生活の魅力です。