クルーズレポート

洋上の風景

夕方の屋外デッキでは、皆さんそれぞれに“いつもの日常”を楽しむ姿が見られました。360度を海に囲まれた洋上では、思うままに自分らしく過ごせる豊かな時間が流れています。

2025.09.18 更新
オレダブエコ ファーストライブ

先日寄港したケープタウンから乗船されたアフリカンバンド「オレダブエコ」のファーストライブが行われました。ジャンベやトーキングドラムに合わせた迫力あるダンスと、優しく響く歌声が織りなすステージは、会場全体に包み込むようなエネルギーにあふれていました。心地よいリズムに自然と体が揺れ、笑顔で音楽を楽しむひとときとなりました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]オレダブエコさん

2025.09.18 更新
みんなでモルック

この日、スポーツコートで行われていたのは「モルック」。フィンランド発祥のスポーツで、数字の書かれた木製のピンにモルック棒を投げ当ててチーム戦で得点を競います。誰もが一緒に楽しめるモルックは、毎クルーズ大人気です。会心のショットが決まると思わず「うまい!」の言葉も飛び出し、和気あいあいと楽しむ姿が見られました。

2025.09.17 更新
通訳ボランティア紹介

船内で行われるイベントや講座、寄港地でのツアーなど、多方面で活躍しているのが、通訳をはじめとした言語サポートを担うコミュニケーションコーディネーターの皆さん。日々どのような仕事をしているのか、どんなきっかけで乗船したかなど、普段は聞くことのできない舞台裏をたっぷりと話していただきました。

2025.09.17 更新
「性の多様性」ってなぁに?

私たち自身の性自認や性的指向には、『男女』だけではなく、多様なあり方が存在しています。「まずは知ることで、お互いを尊重しあえる社会につなげよう」と行われたこの日の企画では、最近少しずつ聞かれるようになった「LGBTQ+(性的少数者の総称)」などの言葉をもちいて、多様な性のあり方が紹介されました。

2025.09.17 更新
ペンギンたちのコロニーへ

喜望峰の近郊にあるボルダーズビーチでは、愛くるしいペンギンたちの姿を見ることができました。ここにいるのは「ケープペンギン」。環境の変化により絶滅危惧種にも制定された希少種ですが、保護活動や人間と共存するためのルールづくりによって、数千羽がこの地に暮らしています。ペンギンたちとの出会いを楽しむとともに、ケープタウンの雄大な自然を堪能することができました。

2025.09.16 更新
ケープタウン(南アフリカ)に入港しました

美しい自然と街並みが調和する、南アフリカのケープタウンにやってきました。大航海時代、ヨーロッパとインドを結ぶ交易の中継点として発展したケープタウン。景勝地である喜望峰からは、インド洋と大西洋が交わる壮大な景観が望めます。そびえるテーブルマウンテンや、固有種の宝庫である国立公園、多彩なお土産と出会えるウォーターフロント地区など、たくさんの見どころをめぐりました。

ケープタウンの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の国が抱擁する、希有な自然と洗練された街

2025.09.16 更新
真の平和とは

南アフリカ在住の心理学者で、国際モンテッソーリ協会の会長を務めるアラン・シュディンさんをお迎えし、真の平和について考える講演が開催されました。紛争地における子どもの保護と非暴力研究に取り組み、戦争ではなく平和のための教育を広めているアランさん。講演では、他者や周りの世界と調和を保ちながら生きるには、幼少期から青年期、成人に至るまでの人間の全人格的な発達がいかに重要であるかをお話しくださいました。

2025.09.15 更新
野生動物たちの楽園へ

「どんな動物たちと出会えるだろう」そんなワクワクした気持ちで向かったのは、郊外に広がる動物保護区。サファリカーに乗ってガイドの案内のもと出発すると、さっそくアフリカゾウの群れと出会いました。大自然の中でゆっくりと歩を進めるゾウたちを、間近で眺めるひととき――他にも、サイやさまざまな草食動物の群れなど、この地でしか見られない壮大な光景を目に焼きつけました。

ポートエリザベスの記事掲載はこちら
[クルーズコレクション]野生動物の楽園で、本場のサファリ体験

2025.09.14 更新
風光明媚な港町

インド洋に面した南アフリカの大都市・ポートエリザベスは、19世紀以降、貿易港として急速に発展を遂げた街。一年中温暖な気候に恵まれ、美しい海や街並みが広がるリゾート地としても知られています。郊外へと足をのばせば多数の国立公園が点在し、広大な自然の中でのびのびと生きる野生動物たちとの出会いも楽しめます。

2025.09.13 更新
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