クルーズレポート
身体にやさしい時差調整
約100日をかけて地球を一周するピースボートクルーズ。その際発生するのが、1時間単位の時差調整です。飛行機の旅とは異なり、次の寄港地での時間に合わせて少しずつ調整を行うため時差ボケもなく、身体への負担を最小限に抑えて、旅の日々を快適に過ごせるのがクルーズならではのメリットです。
時差調整がある日は、船内新聞はもちろん、レストランやバーなどの公共スペースにも時差調整を知らせるカードが掲示され、皆さんがスムーズに確認できるよう工夫されています。就寝前や24時を迎えたタイミングで、ご自分の身の回りの時計を1時間戻すことで無理なく調整が行われ、快適なクルーズライフが続いていきます。
ウェルカムセレモニー
皆さんのご乗船と地球一周クルーズの船出を祝した、船長主催のウェルカムセレモニーが開催されました。
船長のあいさつのあとは、「乾杯」の掛け声に合わせてシャンパングラスが掲げられ、周囲の皆さんと和やかに挨拶を交わす姿が見受けられました。皆さんそれぞれ思い思いのおしゃれな装いでセレモニーやダンスパーティーを楽しまれ、会場となったアトリウムはこれから続く旅への期待に包まれていました。
日中韓トウガラシ三国志
ピースボートクルーズでは、旅をより有意義なものへと導く各界の著名人やエンターテイナーなどの方々を『水先案内人』とお呼びし、日々さまざまな企画や講座を実施しています。
この日の水先案内人講座では、元朝日新聞編集委員でジャーナリストの加藤千洋さんをお迎えし、香辛料としてお馴染みの「トウガラシ」の奥深い物語を紐解きました。今から400年前の大航海時代に、中南米から中国へと伝わった唐辛子。その2,500キロにもおよぶ伝来ルートを辿りながら、唐辛子が人びとの暮らしや文化を介して東アジアをつないだ歴史が語られました。多様な背景を持つ皆さんがともに旅をする船上で、食の歴史を通じて新たな視点を得る、大変有意義な時間となりました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]加藤 千洋さん
出航記念 和楽器スペシャルショー
出航翌日、船内では世界一周クルーズの幕開けを飾る特別ショーが開催されました。
記念となる舞台で素晴らしいパフォーマンスを披露されたのは、「刃-J.I.N-」の皆さん。津軽三味線、和太鼓、尺八から成り、古典からオリジナル楽曲まで幅広い音楽性と、迫力と繊細さを兼ね備えた演奏で、国内外から高い評価を受けている和楽器ユニットです。
客席をうめた大勢の皆さんも、舞台からの呼びかけに応じて掛け声や手拍子で演奏に参加されるなど、「刃-J.I.N-」の皆さんのパフォーマンスに深く惹きこまれていました。唯一無二のステージに会場全体が魅了される、特別なひとときとなりました。
Voyage124が神戸港より出航しました
昨日の横浜出航に続き、Voyage124が神戸港より出航しました。
日本から乗船する皆さんが揃い、船内はより一層の活気に満ちています。これから訪れる寄港地や洋上でのクルーズライフには、多くの発見や感動との出会いが待っていることでしょう。たくさんの希望と、それぞれの想いを乗せたパシフィック・ワールド号。世界の海をめぐる、特別な日々のはじまりです。
Voyage124が横浜港より出航しました
Voyage124が横浜港より出航しました。乗客の皆さんは、ご家族やご友人に見送られる中、旅の高揚感を胸に船へ向かわれました。大海原を南へ北へと航海しながら、地球のもつたくさんの魅力にふれる今クルーズ。美しい景色や世界遺産との出会い、そして洋上でのクルーズライフへ、皆さんの期待が大きく膨らむ出航のひとときとなりました。港から響く「いってらっしゃい!」の声に見送られ、船は神戸港へ。いよいよ、待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。
クルーズレポートをお届けします
8月20日(木)に横浜港、21日(金)に神戸港を出航するVoyage124。日本を離れ、香港、シンガポールをめぐった後は、雄大な自然が広がるアフリカへ。3つの寄港地を訪れ、初秋のヨーロッパへと進みます。世界遺産や美しい風景を楽しみながら、旅はいよいよオーロラシーズンのアイスランドに向かいます。5夜連続でオーロラを鑑賞できるチャンスに、期待が高まります。その後も中南米や南太平洋をめぐる、最後まで見どころの尽きない壮大な旅が続きます。
船内の様子や寄港地での素晴らしい景色は、出航後にクルーズレポートでご紹介します。どうぞお楽しみに。
日本一周クルーズ 2026年夏 が帰港しました
パシフィック・ワールド号は旅を終え、横浜港に帰港しました。日本各地や台湾、韓国をめぐり、さらには洋上での多くのイベントを楽しんだ、かけがけのない旅の日々――。デッキでは、お迎えに来たご家族の方に手を振られたり、この旅を通じてお友だちになった方同士で別れを惜しまれたりする姿が見られました。「また会いましょうね」、「次は世界一周クルーズで!」そんな言葉を掛け合いながら船を降り、皆さんがそれぞれの帰路につかれる姿とともに、今クルーズは幕を閉じました。
カルチャースクール水彩画 展示会
船内の一角に飾られた、彩り鮮やかで個性豊かな作品たち――。クルーズ中に実施されている、カルチャースクール「水彩画」クラスの参加者の方たちによる作品展示会が行われました。寄港地で見た美しい風景、洋上で紡いだかけがえのない思い出など、”それぞれの旅”が描かれた作品が多数飾られ、大勢の方が足を止めて見入っていました。
石巻に入港しました
パシフィック・ワールド号は、今クルーズ最後の寄港地となる宮城県の石巻に寄港しました。まずは街の中心部にある「いしのまき元気いちば」へ。石巻の新鮮な魚介や産地直送の野菜やフルーツ、ご当地ものが所狭しと並び、お土産選びやご当地グルメを心ゆくまで楽しみました。ほかにも、石巻ゆかりの漫画家・石ノ森章太郎の作品に登場するキャラクターたちが点在する「石巻マンガロード」を散策されたり、近隣にある日本三景の松原を訪れたりと、皆さんがそれぞれに魅力いっぱいの石巻を堪能される充実した1日となりました。
石巻の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]待ち望んでくれる人がいる、ピースボートクルーズの寄港地