クルーズレポート
福島子どもプロジェクト紹介企画
2011年の東日本大震災以降、福島県南相馬の子どもたちに保養と教育を提供するNPO「南相馬こどものつばさ」とピースボートが共同で行っている「福島子どもプロジェクト」。震災と原発事故で被災した福島の子どもたちを対象とし、これまで100人をこえる中高生が世界を旅しています。今回は南相馬の中学生3名と先生がシトカから乗船され、自己紹介や、彼らの地元である南相馬の伝統文化などを紹介してくれました。
スワード(米国)に入港しました
アラスカ湾沿いを西へと進んだ船は、いよいよ最後の寄港地となるスワードに寄港しました。手つかずの大自然が迎えてくれるスワードの町では、雪深いアラスカの地で移動手段として活躍してきた歴史をもつ犬ぞりを体験したり、名物のサーモンなどアラスカグルメに舌鼓を打つなど、最後の寄港地を思い思いに楽しみました。
スワードの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]美しき秘境アラスカの魅力
地球が刻んだ時間
澄んだ空気と静寂に包まれたアラスカフィヨルドでは、地球が刻んだ永久の時間が「氷」となって目の前に現れます。海から氷河やフィヨルドへとアプローチすることで、その光景はより一層迫力を増し、見ている私たちに雄弁に語りかけてくるようです。
圧倒的な光景の中へ
どこまでも続くアラスカフィヨルドの中を、ゆっくりと航行していく船。画面におさまりきらないほどの氷河、そして雪をいただく険しい山々は、ただただ雄大で美しさに満ちた光景です。
雄大なアラスカフィヨルドへ
アラスカフィヨルドの中をクルージング中のパシフィック・ワールド号。この日は北米大陸最大級の幅をもつ、ハバード氷河の遊覧を楽しみました。ハバード氷河はクルーズ船でしかアクセスできな場所にあり、観光で訪れることのできる氷河としては世界最大級を誇ります。デッキでは大勢の人がアラスカの雄大な景色に見入ったり、氷河を背に写真を撮ったりと、太古の地球が生み出した美しい光景を堪能していました。
シトカ(米国)に入港しました
太平洋を北上した船は、ついにアラスカの地へと辿り着きました。寄港したシトカは、美しい自然景観と豊かな先住民族の文化が魅力の町。アラスカの旧首都であった歴史を感じさせる建物や、神話や伝説に登場する動物たちの顔が刻まれたトーテムポールなど、個性あふれる町並みと大自然の融合を楽しみました。
カルチャースクール発表会・水彩画
カルチャースクール水彩画の作品展では、色とりどりの作品が会場いっぱいに展示されました。寄港地で見た美しい風景や、船内での何気ないヒトコマなど、旅のシーンがよみがえるような作品ばかり。色鮮やかな思い出が、参加者の皆さんの旅の充実度を物語っているようでした。
カルチャースクール発表会・社交ダンス
クルーズ期間中、洋上カルチャースクールで社交ダンスレッスンに参加されていた方たちによる、集大成となる発表会が開催されました。さまざまなダンスミュージックにのって、息の合ったステップと踊りでステージを華麗に舞う参加者の皆さん。これまでの努力や練習の成果とともに、好きなことに向き合う充実した表情が印象的でした。
天然のプラネタリウム
船上から眺める星空は、まさに天然のプラネタリウム。陸地に近い場所を航行しているときには、街灯りと星空の競演も楽しめます。ときには流れ星に遭遇することもあり、デッキに居合わせた人同士で「流れ星、見えましたよね!」と、うれしそうに声をかけあうシーンも見られます。