クルーズレポート
世界をめぐった私たちが今、能登にできること
国内外の災害支援活動や、災害に強い社会作りに取り組む非営利団体「公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」のスタッフと、クルーズディレクターの対談企画が行われました。
発災から2年半が経過した能登半島地震。能登の「いま」はどんな状況なのか――現地で継続的に支援を続けるからこそ見えてくる必要な支援のかたち、そして世界をめぐった私たちだからこそ繋げる支援のバトン。語らいを通して考えを深めるなかで、「いま自分に何ができるのか」を問う企画となりました。
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W杯 スタジアム場外の熱戦
北中米を舞台に、連日白熱した試合が続くサッカーW杯。選手たちの気迫あふれるプレーはもちろん、そのプレーに一喜一憂するサポーターたちもW杯を彩る存在です。サッカー専門誌や総合スポーツ誌のライターとして活躍されてきた水先案内人の熊崎敬さんは、50を超える国や地域を訪れるなかで、人びとのサッカーに対する熱量や応援の仕方のちがいを感じてきたと語ります。試合だけでなく、スタジアムの外に広がる“サッカーのある光景”に目を向けることで、W杯を別の視点から捉え、見つめることのできる貴重なお話を聞かせてくださいました。
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[水先案内人紹介]熊崎 敬さん
カルチャースクール社交ダンス発表会
クルーズ中の楽しみのひとつとして、多くの方が参加されるのが「洋上カルチャースクール」。特に人気の社交ダンスは、経験者はもちろん、乗船をきっかけに始めた方まで、それぞれのレベルに合わせたレッスンが好評です。この日は社交ダンスのレッスンに参加されてきた方々の集大成となる、最後の発表会が開催されました。船内一の規模を誇るシアターの舞台で、優雅にステップを刻むメンバーの皆さん。ジルバ、ワルツ、タンゴ、ブルース、ルンバ、チャチャチャ、マンボと多彩な演目で、パートナーと息の合った踊りが披露されました。これまでのレッスンでともに汗を流してきた皆さんの充実した表情に、満員となった会場からは惜しみない拍手が送られました。
カルチャースクールの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]毎日が充実!洋上カルチャースクールを楽しむ
冤罪をテーマに撮り続ける理由
2004年に映画監督としてデビューした、水先案内人の金 聖雄(キム ソンウン)さん。数々の作品を世に送り出すなかで、「冤罪」と闘う人びとと出会い、以来こだわりをもって映画を撮り続けてきたと語ります。この日の企画では、金さんが制作してきた冤罪をテーマとしたTV番組やプロジェクトの映像を観ながら、なぜ冤罪をテーマに映像を撮り続けるのか、その想いなどをお話しいただきました。
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[水先案内人紹介]金 聖雄 キム ソンウンさん
最後の出港式
ウィッティアを出発する際、本クルーズ最後の出港式が開催されました。参加者の方々から想いのこもったスピーチが披露されたほか、寄港地や船内での日々を振り返る映像が上映され、皆さんが笑顔で乾杯を交わす充実したときを過ごしました。
アラスカの素晴らしい自然に囲まれた船上で、クルーズの思い出、そしてこれからの日々に思いを馳せるひととき――。クルーズの終わりにはまだ少し早いものの、あらためて旅することの喜びや感謝の気持ちを、周囲の方々と共有し合う時間となりました。
ウィッティア(米国)に入港しました
パシフィック・ワールド号は、今クルーズの最終寄港地となるウィッティアに寄港しました。カレッジフィヨルドを擁するプリンス・ウィリアム湾の西端に位置するこの町は、自然豊かで美しい光景と出会える場所です。素朴で可愛らしい雰囲気の市街地をゆっくり散策される方や、少し足を延ばして州都アンカレッジを訪れる方など、楽しみ方はさまざま。雄大な大自然に囲まれた同地で思い思いのときを過ごし、皆さんの“我が家”である船へと帰りました。
カレッジフィヨルド遊覧
昨日のハバード氷河に続き、この日はいくつもの氷河が集中する景勝地・カレッジフィヨルドの遊覧が行われました。船がカレッジフィヨルドを進むと、周囲には切り立った険しい山々と緑の森、そして迫力ある氷河の姿が見えてきました。船をぐるりと囲むデッキからはフィヨルドのさまざまな景観が楽しめ、空や海の表情も相まって、遊覧時間はあっという間に過ぎてゆきます。約6時間に及んだ遊覧をたっぷりと堪能し、船はフィヨルドの入り口へと無事帰着。いよいよ最終寄港地となるウィッティアへと向かいます。
海の未来を守るための挑戦
海洋保護を目的としたNPO「ベター・ブルー」の創立者で、ダイビングインストラクターでもある水先案内人の王 淼(ウァン・ミャオ)さん。ご自身の“仕事場”でもある海の美しさ、そして脆さを目撃し続けてきたと語られます。
海に魅了され、その未来を守るために走り続けてきた10年に及ぶ挑戦と冒険の物語、そして地球の71%を占める海が直面するリアルな課題など、海をテーマにさまざまな観点から奥深いお話が語られました。
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[水先案内人紹介]王 淼 ウァン・ミャオさん
アラスカフィヨルド遊覧
いよいよ今クルーズのハイライトのひとつ、アラスカフィヨルドのクルージングがはじまりました。この日は、全長約122kmの巨大なハバード氷河の付近を遊覧しました。観光で訪れることができる氷河としては、北米最大級を誇るハバード氷河。デッキには防寒着を身にまとった方々が大勢集まり、大迫力の氷河や、どこまでも続く青と白の世界に魅了されていたようでした。また、遊覧中は温かい船内からフィヨルドの景観を楽しまれた方も。船室のバルコニーをはじめ、レストランやカフェの窓越しからも氷河やフィヨルドを眺めるなど、思い思いのスタイルでアラスカの自然美を堪能されていました。
私のライフストーリー
大学卒業後に就職し、その後独立して商売をはじめるも失敗。「何かやりたい、できるんだ」という想いを胸にくすぶらせながら東京へ。そして、料理写真家の助手を経験し映像の世界へ――。そんなご自身の歩んだ道のりを語られたのは、映画監督で水先案内人の金 聖雄(キム ソンウン)さんです。山あり谷ありの人生を経て映画監督になるまでの金さんのライフストーリーに、会場を埋めた方々は熱心に耳を傾けていました。
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[水先案内人紹介]金 聖雄 キム ソンウンさん