クルーズレポート

朝日を眺めながら

クルーズの楽しみのひとつである、朝日を眺める時間。船内新聞で日の出の時刻を確認し、まだ薄暗いデッキで太陽が昇るのを待ちます。時間の経過とともにオレンジ色の陽光が少しずつあたりを染める中、海の向こうから太陽がゆっくりと昇りはじめました。きらめく光が海に反射する、言葉にならないほどの美しい光景を眺めながら、“今日”という特別な一日がはじまります。

2025.10.20 更新
ガザ紛争のはじまりから2年

2023年10月7日に始まったガザ紛争から2年を迎えました。終わりの見えない戦闘で多くの民間人が犠牲となる中、この紛争を終結させるためにアメリカのトランプ大統領が和平計画を提示。この計画をもとにハマスとイスラエルの間接交渉が行われ、今月10日に停戦が決定しました。この日の講座では、水先案内人で国際政治学者の高橋和夫さんをお迎えし、国際社会によるガザ紛争終結への動きを振り返るとともに、今後の展望についてもお聞きしました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]高橋和夫さん

2025.10.19 更新
麻雀大会

麻雀大会が開催されました。船内のゲームエリアでも大人気の麻雀。ベテランプレイヤーから、この旅の間に麻雀を始めたという方まで、たくさんの方が参加し雀卓を囲みました。応援の方も大勢集まり、興味津々で勝負の行方を見守ります。勝敗が決まると「おぉ!」というどよめきも起こり、会場は盛り上がりを見せていました。

2025.10.18 更新
摩天楼に見送られて

ニューヨークは、入港・出港の際の景色が特に美しい街。夜の出港時には、名所であるエンパイアステートビルをはじめ、街全体が宝石箱のような輝きをはなっていました。日中の活気ある街並みとはまたちがった、ドラマチックで美しい光景――少しずつ離れてゆくニューヨークの街を眺めながら、旅の余韻にひたります。


2025.10.17 更新
メモリアルパークへ

2001年のアメリカ同時多発テロ事件の公式追悼施設である、「9.11メモリアルパーク」を訪れました。かつて2棟のワールドトレードセンターが建っていた場所は、今は巨大な正方形の池となり、周囲を囲むブロンズの壁には犠牲となった人びとの名前が刻まれていました。静かなときが流れる場所で、過去の悲劇と今も止まない戦争について、思いを馳せる時間となりました。

2025.10.17 更新
ニューヨーク(米国)に入港しました

大西洋を渡ったパシフィック・ワールド号は、アメリカを代表する大都市・ニューヨークに寄港しました。数々の映画やドラマの舞台となった「グランドセントラル駅」では、まるで美術館のような美しいメインコンコースを堪能。ほかにも、ネオン輝くタイムズスクエアや博物館にセントラルパーク、ボリューム満点のニューヨークグルメも味わい、エキサイティングな街・ニューヨークを目一杯楽しみました。

ニューヨークの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]ドラマに満ちた北米よもやま話 -航海作家が選ぶ歴史航路-

2025.10.16 更新
日々を彩る音色

毎日、さまざまな場所で美しい音色が奏でられている船内。ジャンルのちがう音楽を、それぞれの専属ミュージシャンたちが心をこめて演奏しています。この日のアトリウムでは、「PIANO QUARTET」のメンバーが心地よい四重奏を披露していました。場所や時間帯によって曲調も変化し、さりげなくも、旅の日々のアクセントになるような音楽が船内を満たしています。

2025.10.15 更新
寄港地紹介 ~ニューヨーク~

間もなく寄港するニューヨークを前に、ニューヨークの街の基本情報を紹介する企画が開催されました。ニューヨークは港から中心部へのアクセスも良く、街全体が見どころといっていいほど多彩な魅力にあふれた街。2日間の寄港を目一杯楽しもうと、会場には多くの方が詰めかけ、熱心にメモを取る姿も見られました。

2025.10.14 更新
旅の日常を彩る、食の楽しみ

早朝から深夜まで、カジュアルな雰囲気の中で食事を堪能できるのは、14階に位置するビュッフェレストランです。ずらりと並んだ多彩なメニューの中には、寄港地にちなんだスペシャルな料理も登場し、どれを選ぼうか迷ってしまうほどの充実ぶり。ラーメンやうどんなどの豊富な麺類、色鮮やかに並ぶ旬のフルーツなども人気を集め、連日多くのお客様で賑わいを見せています。

2025.10.13 更新
中間発表会

ピースボートクルーズでは、乗船中に参加者の方自身が企画を立ち上げ、仲間を募って一緒に楽しむ「自主企画」を日々開催しています。今回のクルーズでも多くの方々が趣味や特技を活かして自主企画を立ち上げ、クルーズライフを楽しまれています。この日行われた発表会では、各グループがステージで多彩なパフォーマンスを披露したり、心をこめて仕上げた作品が展示されたりと、充実した旅の様子が伝わる素晴らしい時間となりました。

2025.10.12 更新
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