プエルトマドリン
プエルトマドリン
野生動物の宝庫、世界遺産のバルデス半島へ
自然
カルチャー
ヌエボ湾の海岸に位置するプエルトマドリンは、パタゴニアの自然保護区であるバルデス半島に最も近い町です。美しいビーチが広がり、穏やかな時間を過ごすことができます。
豊かな自然の中で生きる動物たち
パタゴニアの自然保護区であるバルデス半島には、ペンギンやゾウアザラシ、オタリアなど、さまざまな動物たちが生息しています。ミナミセミクジラやミナミゾウアザラシの重要な繁殖地になっており、この場所で生きる動物たちの種類の豊かさや重要性が認められ、1999年にユネスコ自然遺産として登録されました。
広がる穏やかな海
プエルトマドリンは、バルデス半島とニンファス岬からなるヌエボ湾に面していて、パタゴニア沿岸でも穏やかな海が広がる町です。町の境界には、美しいビーチが約5キロにわたって伸びています。自然科学海洋博物館やエコセンターなど、自然や動植物について学ぶことができる博物館もあり、周囲の自然環境について学ぶことが出来ます。