乗船者インタビュー

行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

安田寛さん(福岡県 / 82歳)
行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

10年越しの乗船

英語や海外にまつわる仕事をしていたので、ピースボートには以前から興味がありました。兄と一緒に説明会に参加したのが、もう20年くらい前。でも、話を聞いただけじゃ船旅のことはわからないから、一度乗ってみようとなりました。それで、他社の1週間くらいのクルーズに乗船しました。乗ってみたら、「これはいい!」と思いました。それで病みつきになったわけです。その後、ピースボートに乗船するために貯金をしようとなり、初乗船まで10年かかりました。

行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

実際に自分の目で見てみたい

地球一周したいと思った理由は、英語の仕事をしていたというのもあるんですが、やっぱり実際に見てみたいというのがありましたね。私は現場に行って見るという、現場主義で。実際に行ってみたら、マチュピチュ遺跡もイグアスの滝も素晴らしいし、アフリカ最古の動物保護区であるシュルシュルウエ公園なんて、初めて知りました。こういうことは、本だけではわからない。だから、地球一周をしてみたいなと思いました。

行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

寄港地も安心してまわれる

ピースボートクルーズに参加して思うのは、地球一周って本当にこんなに簡単に行けるんだということです。寄港地でのオプショナルツアーも、ちゃんとガイドをしてくれる。だから危険な目にあったということもないですしね。ツアーや現地での行動は、集合や出発時間の案内や注意事項をしっかりと聞いていたら大丈夫です。最初は心配だったけど、非常にいいなと思いましたね。

行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

毎日が思い出の連続

船内生活も楽しんでいました。これがまたもう忙しいんです。行きたい企画がかぶってしまうこともしばしば。だから船内新聞に、希望する企画に印をつけて。妻と二人なので1人1枚ずつ持って、印を色分けしてそれぞれがどこにいるかをわかるようにしていました。船内新聞は全部持って帰ってファイルに保管しています。毎日が思い出の連続でしたからね。他にも楽器が好きなので、ハーモニカとかリコーダー、それからトランペットを吹いたり音楽を楽しんでいました。

行きたいなと思ったときから、旅は始まりますよ。

100%以上の楽しみが続く

いつも思うのは、出発前の楽しみが40%と乗船中の楽しさが60%、そして帰ってからの楽しみが40%と続くんですよ。数字が合わないと言われるけれど、妻とも同じように「あそこに行ったよね」と旅の話ができるし、楽しみがずっと続くんです。降りてからも交流が続いたりと、これがピースボートの大きな特徴だと思います。船旅のよさは、時間に追われないことと、荷物を持ってウロウロしなくていいところですね。だから行く前に十分な準備をして乗ったら、あとはもう任せて、楽しむということです。

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