水先案内人
ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。
ビデオメッセージ
これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)

ジョナサン・ソーブル Jonathan SOBLE
(ジャーナリスト)
カナダ出身の元新聞記者。15年間、東京を拠点にニューヨーク·タイムズやロイター通信など、海外メディアに記事を発信。高校・大学時代に交換留学で来日。トロント大学卒業後、JETプログラム(外国語青年招致事業)に参加し、高知県庁に3年間勤務。後に米コロンビア大学ジャーナリズム大学院に入学。修士号を取得後、2002年にダウジョーンズ経済通信(東京支局)の記者となり、2004年からはロイター通信東京支局で勤務。2007年に英フィナンシャル·タイムズ東京支局へ入社し、2012年から同紙東京支局長、2015年からニューヨーク・タイムズ東京支局特派員を務める。現職はスウェーデン・ストックホルムに本社を持つコミュニケーション・コンサルティング会社(東京支社)の役員。記者時代には、福島原発事故やオリンパス巨額損失隠し事件の報道で複数のジャーナリズム賞を受賞。
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