水先案内人

ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。

ビデオメッセージ

これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)

...
古 清生 コ セイセイ GU Qingsheng

(作家)

湖北省生まれ。地質関連の公職に従事した後、北京で著述活動に専念。旅行、生活、執筆を一体化させ、個性あふれる不思議な「歩く文学」というスタイルを確立した。エッセイ、ルポルタージュなど著書は20 冊以上。中国ナショナルジオグラフィック誌、作家出版社、中国社会科学出版社、兄弟文化など数十のメディアにコラムを開設している。有名なベストセラー作家でもある。2000年の黄河探検を契機に 活動を広げ、中国各地の人文・地理・食文化を調査・記録。神農架では金糸猴保護研究チームとともに観察生活を送り、『金糸猴部落』という図鑑を出版。同書は20万部を売り上げた。2012年以降は有機茶栽培に専念し、その生活をエッセイで書き続けている。

...
王 波 ワン ボー WANG Bo

(北京秦脉医薬コンサルティング株式会社会長、国家薬物政策・医薬産業経済研究センター研究員、中国医薬品監督研究会薬物警戒専門委員会副主任委員)

1993年以来、中国の医薬品管理政策に関する研究をおこなっている。国家衛生健康委員会、国家薬品監督管理局、国家医療保障局に対し、第三者として長期的な研究・コンサルティング・助言を提供。香港、台湾、日本、韓国、オーストラリアなどで医療改革に関する現地調査を主導し、その研究は国家医療保障局の設立やジェネリック医薬品の一貫性評価、医療制度改革の理論的基礎となった。日本を幾度も訪れ漢方薬市場の調査をおこなうほか、中国における伝統医学発展の歴史的・現代的課題を研究している。趣味は写真と旅行で、南北両極を含む七大陸すべてを訪問している。

...
金井 真紀 KANAI Maki

(文筆家・イラストレーター)

1974年、千葉県生まれ。テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て、2015年より文筆家・イラストレーター。任務は「多様性をおもしろがること」。著書に『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『はたらく動物と』(ころから)、『世界のおすもうさん』(和田靜香さんとの共著、岩波書店)、『戦争とバスタオル』(安田浩一さんとの共著、亜紀書房)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『聞き書き 世界のサッカー民』(カンゼン)、『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』(岩波書店)、『テヘランのすてきな女』(晶文社)など。難民・移民フェス実行委員。

...
姜 恵楨 カン・ヘジョン KANG Haejung

(「正義記憶連帯」理事、「アジアの平和と歴史教育連帯」国際協力委員長)

韓国の延世大学を卒業後、日本の同志社大学大学院で学ぶ。日本留学中、京都の在日コリアン密集地東九条の住民運動に参加したことを機に在日コリアン社会や日本市民社会と関わりを持ち、日韓に横たわる共通課題に取り組むようになる。東日本大震災以降は福島原発事故をめぐる日本情勢をモニタリングし、韓国向けの情報発信に取り組んだ。現在はソウルで会議通訳・翻訳の仕事の傍ら、市民団体「正義記憶連帯」「アジアの平和と歴史教育連帯」などで活動。歴史における被害者の人権や市民の記憶のあり方、国境をこえる歴史対話などを、民主主義・平和の問題として見つめる。

...
ブヴァネシュワリー・スループ Bhuvaneshwaree SURROOP

(海洋生物学者)

海洋甲殻類と気候変動をテーマに、モーリシャス大学の博士前期課程に在籍する海洋生物学者。海洋生物への関心をきっかけに、サンゴ礁、海草、マングローブといった脆弱な生態系の保護に生涯を捧げるようになった。自身が関わる団体「EcoMode Society(エコモード・ソサエティ)」においてサンゴ養殖やリーフ再生、生物多様性モニタリングを主導し、学生や子ども、漁業関係者、沿岸地域住民への啓発活動にも積極的に取り組む。海洋生物多様性や遺伝学、気候変動に関する国際的共同研究および査読付き論文に多数貢献。科学、保全、人々を結びつけ、持続可能な海洋の未来を創り出すことを信念にしている。

...
タムサンカ・ラッキー・ンガムラナ Tamsanqa ”Lucky” NGAMLANA

(ミッションベール・ケアセンター プロジェクト・コーディネーター)

ミッションベール・ケアセンターのプロジェクト・コーディネーター。かつて自身もこのセンターに支えられた一人として、現在は活動をリードする立場となりミッションベールおよび周辺地域の失業中の若者の募集、研修、就業支援を担当し、プログラム運営やパートナーシップの維持にも携わる。愛と導き、恩恵を受けて成長した経験から地域社会に奉仕し、変革を信じている。誰かの人生に力を与える存在であるミッションベール・ケアセンターでの仕事を通じて、支えられる側から支える側へと歩み始めている。

...
ヴィンセント・モロイ Vincent MOLOI

(監督、プロデューサー、映画芸術科学アカデミーのクリエイティブ推進メンバー)

映画・テレビ・アートの分野で20年以上のキャリアを有し、数々の賞を受賞してきた映画監督兼クリエイティブ・エグゼクティブ。映画芸術科学アカデミーの会員であり、革新的なストーリーテリングと世界的に共感を呼ぶリアルなアフリカ描写で高く評価されている。自費で制作した画期的なシリーズ『Tjovitjo』は、南アフリカにおける視聴率記録を更新し数多くの賞を受賞した。またドキュメンタリー作品『Skulls of My People(我が民の頭蓋骨)』、『A Country Imagined(想像された国)』、『I Am a Rebel(私は反逆者)』は、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭、ベルリン・ビエンナーレ、アフリカ・イン・モーションなどで上映された。タウング・フィルム・スタジオのマネージング・ディレクター兼タウング・クリエイティブ&デジタル・ハブの創設者として若い映画監督たちを育成し、地域コミュニティにおけるメディア開発に挑戦している。現在、AFDA〔南アフリカの映画・マスコミ大学〕の大学院で映画制作の修士号を取得中で、国内外の観客に向けたインパクトのある映画製作を続けている。

...
早川 千晶 HAYAKAWA Chiaki

(ケニア・キベラスラムのマゴソスクール主宰)

ケニア在住37年。大学生のときに世界放浪の旅に出発、各地を旅した末ケニアに定住。社会的に立場の弱い民族や貧困地区のコミュニティとともに活動を開始。撮影コーディネーター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人としてアフリカ理解と国際交流を促進している。東アフリカ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊の村で「ジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)」、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラム貧困者の生活改善支援、スラムの若者たちのエンパワーメント「MCC-Magoso Community Center」などを共同設立運営。

マゴソ コミュニティ センター (MCC) https://magoso.org/home/mcc/

...
ルイス・ミランダ Luis MIRANDA

(パタゴニアのネイチャーガイド)

チリのパタゴニアで手つかずの自然を体験する特別プログラムを実施する、情熱的でエネルギッシュなネイチャーガイド。2008年からはピースボートと協力し、海洋と気候変動対策に貢献する若いリーダーの育成を目的とした奨学金プログラム「Youth for SDGs」の資金集めにも尽力する。ガイドとして大自然への揺るぎない情熱を持つ彼は、人々が目にする風景の背後に存在するもろさを実体験を通じて痛感しており、それゆえに環境保護に熱心に取り組んでいる。入念に練り上げられた体験プログラムのひとつひとつを通して、その土地の本質を解き明かそうとしている。

...
浜田 敬子 HAMADA Keiko

(ジャーナリスト)

1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。労働問題やジェンダーに関するテーマを中心に取材。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。2023年10月からBリーグ理事も務める。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「ニュースランナー」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)

公式ホームぺージ https://www.hamakeiinfo.com/

1 2 3 4 5 29
TOP