水先案内人

ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。

ビデオメッセージ

これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)

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余 思琪 ユウ・スーチー YU Siqi

(Better Blue プロジェクト・マネージャー、Blue Academy 共同創設者)

以前は社会人類学を学んでいたが、モーリシャスで自然ガイドとして働いたことをきっかけに、海と地元住民の特別な関係を目の当たりにして、関心が大きく変化した。ダイビングを通じた海中探索に目覚め、海洋保護活動に情熱を注ぐようになる。2018年、ダイバーに海洋保護活動への参加を促す団体「Better Blue」に就職し、2020年には「Blue Academy」を共同設立。海洋リテラシープログラムを開発し、学校に海洋教育を広める活動を実施。生態系に弊害をもたらすほどの過剰なビーチコーミングや、クジラ類の飼育問題など、様々な海洋課題に関する取り組みを主導している。海洋のための意識変革を促進し、より多くの人々の参加を啓発することを目指している。

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藤原 快瑤 FUJIWARA Kayo

(ダイバーシティ & インクルージョンコンサルタント、東京大学バリアフリー教育開発研究センター特任研究員)

早稲田大学卒業、国連平和大学(コスタリカ) ジェンダーと平和構築学修士。大学卒業後、韓国に渡りグローバルリーダー育成事業に従事。チェコのプラハで事業の立ち上げに携わった後、日本に帰国。その後、中米ニカラグアで青年海外協力隊員として活動した後、コスタリカの国連平和大学院に進学。在学中に、LGBTコミュニティーを立ち上げ、当事者たちにとって過ごしやすい学内環境を醸成することに従事。現在は、これまで様々な多様性に触れてきた経験と、培ったファシリテーションのスキルを活かし、マイノリティーがより生きやすい公平・公正な社会を築くべく、講演、企業研修やワークショップを行っている。
ダイバーシティ & インクルージョン公式ホームページ https://www.disociety.net/

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藤井 雅之 FUJII Masayuki

(能楽師)

1954年東京都生まれ。2001年、重要無形文化財総合指定者に認定される。乱・道成寺・石橋・連獅子・翁等の大曲を披演。日本能楽界の中心的メンバーとして、日本国内での定期公演、各種薪能等の企画プロデュースを務めるのみならず、世界各国での公演も行う。日本各地やサンフランシスコやパリに多くの弟子を持ち、毎月各地での稽古や発表会、子供から一般成人までのワークショップやセミナー、NHKカルチャーや各新聞社カルチャー、各高校大学授業、市民大学等も開催し、NHKラジオテレビ等にも出演している。装束や面などの基本解説講座、能楽に関する映画や書物等の監修もする。また中島みゆきさん等の芸能人とのコラボも行うなど、活動の幅は広い。
公式ホームページ https://www.masayukifujii.com/

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カン・シンイク KANG Shin Ik

(医療人文学者)

歯科大学を卒業、20年間歯科医師として勤務。40歳の時に渡英し、医学に関する哲学と歴史を2年間学ぶ。2000年から医科、歯科、漢方医科の学生を対象に医療人文学を教える。2022年に医師を引退した後は、科学理論と人文学の連結・総合に情熱を注いでいる。著書に「体の歴史、体の文化」、「医学オデッセイ」(共著)、「不良遺伝子はなぜ生き残ったのか」、「体の歴史」等があり、現在は「体で患う人生」と題した書籍を執筆している。また「身体のおしゃべり」というYoutubeチャンネルを運営し、これまで実施してきた自身の講義動画を公開中。現在の趣味は、朝露の撮影・記録。

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韓寒 ハン・ハン HAN Han

(「チャイナブルー」設立者)

チャイナブルー持続可能性研究所の設立者及び会長であり、グローバル持続可能な海産物イニシアチブ(GSSI)の運営理事会メンバー。チャイナブルーは、海南の水産業と養殖業共同体における持続可能な発展を深く探求している。水産業と養殖業の公共管理に焦点を合わせ、政府の意思決定のための諮問を提供。産業のための革新的な解決策を提言するなど、海洋科学と文化に対する大衆の知識を向上させることに専念している。その取り組みは、2019年にオバマ財団アジア太平洋リーダープログラムへの選出や、2020年に中国で持続可能な水産業と養殖業を促進した業績で「Gen.Tリスト」に名を連ねるなど、多くの賞を受賞している。ラトガース大学と南京大学で環境科学の学位を取得し、国内外の環境保護と持続可能な開発分野で15年以上の研究とコンサルティング経験を持つ。

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房 満満 ボウ・マンマン FANG Manman

(ドキュメンタリーディレクター)

1989年中国生まれ。中国伝媒大学日本語学科卒業後、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース留学。留学中、恩師の影響を受けドキュメンタリーに目覚め、2014年からテレビドキュメンタリー制作会社・テムジンに入社。2016年からディレクターとして中国の社会問題や中国を生きる人々の姿を描くドキュメンタリーを制作。2018年全日本テレビ番組制作社連盟(ATP)最優秀新人賞。2019年東京ドキュメンタリー映画祭短編部門グランプリ。2021年石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞奨励賞。2022年ギャラクシー賞テレビ部門選奨。2023年NEWYORK TV&Film Festival ドキュメンタリー部門銀賞。衛星放送アワードドキュメンタリー部門最優秀賞。

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遠藤 結万 ENDO Yuma

(ポリティカル・ライター)

早稲田大学卒。グーグル株式会社にて中小企業の広告コンサルティングとアジア太平洋地域のデータ分析を行う。退社後、マーケティングを事業領域とするCMO株式会社を設立。また、政治家のセカンドキャリア支援を行う株式会社PublicBeyondを設立。日本政治のアナリストとして、英Economist、NHK、選挙ドットコムなどで取材される他、朝日新聞「論座」や講談社「現代ビジネス」など各メディアで連載を持つ。
CMO株式会社 公式ホームページ https://cmoinc.jp/

 

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ノーマ・タウイリイリ Norma TAUILIILI

(NGO「ウィメン・イン・ビジネス開発」 上級現場担当官)

49歳のサモア人女性で、2015年に「ウィメン・イン・ビジネス開発」で清掃員として働き始めた。清掃員として2ヶ月間勤務し、その仕事ぶりを経営陣に印象づけた後、彼女はWIBDI Farm to Tableを立ち上げるチームに昇格した。2017年、メルボルンを拠点とするベンディゴ・ライオンズクラブからの奨学金を受け、オーストラリアの有機農場を訪問し、有機農業と認証に関する学習と知識を深めた。サモアに戻った後、上級現場担当官に昇格し、WIBDIの現場チームを率いて弱者の家庭を訪問し、技術トレーニング、付加価値、パッケージング、品質管理、マーケティングのアドバイスを提供するとともに、定期的な収入を得られるようになった後に必要となる金融リテラシーを教える。

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ミリッツァ・フラコ Militza FLACO

(エンベラ族コミュニティの教師)

エンベラ族出身で、コロン州のガトゥン湖のほとりに17 年前に設立されたエンベラ族コミュニティに所属。約27年前、彼女の両親はゲリラ活動、経済、教育の影響を憂慮し、より良い生活を求めてダリエンの領土を離れた。彼女はコミュニティの指導者の娘で、幼い頃から伝統について学び、15歳の時に彼女は自分の民族の伝統舞踊の教師となる。観光ビジネス管理を学んだ後、エンベラ族を代表して約10か国を訪問するなど国外活動も行う。

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ヨーチェン・マ Dr. Yeou-Cheng MA

(チルドレン・オーケストラ・ソサエティ(COS)事務局長)

仏、パリ生まれ。発達小児科医、音楽家。ラドクリフ大学およびハーバード大学医学大学院を卒業後、発達障害を持つ子どもたちの治療に携わる傍ら、室内楽奏者として活動。バイオリン/ビオラ、室内楽の指導にもあたっている。マ博士はこれまでチルドレンズ・オーケストラ・ソサエティ(COS)の事務局長として複数の賞を受賞。COSには様々な文化や民族的背景を持った生徒が集まっている。COSは、家庭内暴力や性的暴力の被害者である子どもたちをケアするガーデン・オブ・ホープと提携している。幼い頃からバイオリンとピアノを学び、7歳でバイオリンとピアノの初リサイタルを開催、10歳で仏全国コンクール(Royaume de la Musique)で優勝、11 歳でメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をデンバー交響楽団と共に演奏した。また、一対一での生徒への指導に力を注ぎ、特にマイノリティや女性の学生には、大学受験や就職活動に必要不可欠なスキルを身につけるための支援を行った。

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