水先案内人

ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。

ビデオメッセージ

これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)

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加藤千洋 KATO Chihiro

(ジャーナリスト、元朝日新聞編集員、平安女学院大学客員教授、同志社大学南シナ海研究センター嘱託研究員)

1972年朝日新聞社入社。大阪社会部などを経て、北京特派員、アジア総局長(バンコク)、中国総局長(北京)として中国・アジアと関わった後、外報部長、テレビ朝日系「報道ステーション」のコメンテーターも歴任。2010年4月から2018年3月まで同志社大学大学院教授。現在、平安女学院大学客員教授、同志社大学南シナ海研究センター嘱託研究員を務める。ボーン上田記念国際記者賞(1999 年度)、日本新聞協会賞(2002年企画部門、グループ受賞)受賞。著書に『胡同の記憶−北京夢華録』(岩波現代文庫)、『辣の道 トウガラシ 2500キロの旅』(平凡社)、『「知」の挑戦本と新聞の大学 I』(集英社新書)など。

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手塚良則 TEZUKA Yoshinori

(大森海岸 松乃鮨 四代目)

明治43年創業「松乃鮨」4代目。幼少の頃より家業を継ぐことを決め、店や築地の仕入れに同行し研鑽を積む。慶應義塾大学を卒業後、海外の文化を学ぶため、プロの海外スキーガイドとして4年間、世界100カ所以上のスキー場をガイド。26歳で日本に戻り、本格的に入店。語学力と大学や海外で培った異文化コミュニケーション能力を活かし、海外の要人や王族のプライベートパーティーなどでの外国への出張握り、大学や企業での鮨を通じた日本文化講演、ミラノ万博での握り披露など、各方面で活躍。「鮨を通じて日本食文化をガイドする」をテーマに、外国人旅行者へのにぎり体験講座や、鮨の講演など、海外への発信に力をいれている。

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ドラゴン76 Dragon76

( ペインター)

1976年滋賀県生まれ。ストリートアートを基本とし情熱的で生命力溢れるタッチで見る者の魂に触れるような作品を描く。そのスタイルは常に進化し、過去と未来や、静と動、正義と悪など、相反するものの共存をテーマに作品を生み出している。2015年に日本で開催された世界的なストリートアートフェス POW! WOW! JAPANへの参加をきっかけに、世界中のストリートアートシーンに名が広まり、様々なアートフェスから招待される。2016年からは拠点をニューヨークに移す。2017年ART BATTLEのニューヨーク大会にて2連覇を果たす。2018年ハリウッドのユニバーサルピクチャーズからの依頼で映画「PACIFIC RIM2」の広告と壁画を製作する。同年、ニューヨークのワールドトレードセンターからの依頼で壁画を製作する。

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義井豊 YOSHII Yutaka

(写真家)

ヨーロッパ、アメリカ大陸放浪の後、1982年にリマに移住。古代アンデス文明に傾倒し、「シカン文化学術調査団」メンバーとして発掘現場での記録撮影を25年に渡り続けている。また、アンデス文明を日本に紹介するため、考古学展覧会の企画とコーディネーションを行う。2017年から2019年にかけ、全国各地で「古代アンデス文明展」を開催。他に、ペルーの働く子どもたちを支援するNGO「Cussi Punku」の代表を務め、子どもたちの声に耳を傾けることを通して、問題点を理解し、子どもたちを支援する活動を行っている。著書に、『世界遺産 アンデス・インカをゆく』(電子版)、『インカ遺跡巡礼』(TBSサービス)など。

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馬儁人 MA Jun Ren

(ジャーナリスト、ミュージシャン)

1996年にクルド内戦の取材のために初めてイラクを訪れたのをきっかけに、次々に世界中で起こる内戦や震災を取材。2002年からは台湾の慈善団体「慈済基金会」に所属する大愛テレビ局に入り、慈善、医療、救援に関するドキュメンタリーを製作しながら、人道的救援活動も行ってきた。 2007年からは、エジプト、シリア、チュニジアなどのアラブ圏で約 10年間、多様な中東の楽器と音楽文化について学んできた。現在はアジア各地で中東の楽器と音楽文化を教えながらイベントの演出をしている。イベントを通じて、 中東文化に興味を持つ人々を増やし、世の中で中東に対する誤解を少しでも解くために活動を続けている。

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下村健一 SHIMOMURA Kenichi

(ジャーナリスト、元TBS報道キャスター)

1985年TBS入社、報道局アナウンス班に所属。現場取材、リポーター、キャスターとして活躍。1999年TBSを依願退職。NGO や地域コミュニティ、学生らによる「市民メディア」の活動をサポート。その後、内閣広報室審議官として民主・自民の3政権で首相官邸の情報発信に従事。現在は、白鴎大学で教鞭をとる他、小学教科書の執筆など、幅広い年代のメディア・情報教育に携わる。著書に『窓をひろげて考えよう~体験!メディアリテラシー』 (かもがわ出版)、『想像力のスイッチを入れよう』(講談社)、『首相官邸で働いて初めてわかったこと』(朝日新書)など。

「下村健一 情報スタビライザー/時々ジャーナリスト」http://shimomuraken1.com/

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莫邦富 MO Bang Fu

(作家、ジャーナリスト)

中国・上海生まれ。1985年に来日。知日派ジャーナリストとして、政治経済から社会文化にいたる幅広い分野で発言を続け、「新華僑」や「蛇頭」といった新語を日本に定着させた。また日本企業の中国進出と日本製品の中国販売に関して積極的にアドバイスやコンサルティングを行っており、日中の経済交流へ精力的に取り組んでいる。著書の『蛇頭』『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』(新潮社)がベストセラーとなった他、『新華僑』(中央公論新社)、『鯛と羊』(海竜社)、『これは私が愛した日本なのか』(岩波書店)など多数。ダイヤモンド・オンラインや時事速報、日経中文網、雑誌「プレジデント」などでコラムを連載中。

「莫邦富事務所」 http://www.mo-office.jp/

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八木啓代 YAGI Nobuyo

(音楽家、作家)

京都外国語大学から交換留学生としてメキシコに留学中、オペラ歌手としての才能を認められクラシックを学ぶ一方、メキシコ・中米を放浪し、ガイドブックの執筆に加わるなど、バックパッカーとしての伝説的な存在になる。その後、ポピュラーに転向。中南米各地でも公演し、その心を癒す美しい声と深い表現力で、「絹の声」と異名をとり、多くの著名作曲家らからの楽曲提供を受け、メキシコで3枚のアルバムを発売。著書に『禁じられ た歌』(晶文社)、『ラテンに学ぶ幸せな生活』(講談社)、『キューバ音楽』(青土社)など多数。

「Nobuyo Yagi」http://nobuyoyagi.com/

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松元ヒロ MATSUMOTO Hiro

(スタンダップコメディアン)

1952年鹿児島生まれ。鹿児島実業高校在学中、全国高校駅伝で区間賞。法政大学在学中に陸上の道から芸の道へ。卒業後、しなやかに動く身体と陽気な性格を活かせるパントマイマーに。その後、よく喋るマイマーとしてお笑いの道へ。1988年「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加。10年後、独立しスタンダップコミックでソロ活動に入る。2005年「立川談志 日本の笑芸百選」(NHK)に選ばれる。2000年~2009年、立川志の輔師匠の「志の輔らくご」に毎月ゲスト出演。2008年からソロライブ「ひとり立ち」を、主に新宿紀伊国屋ホールで春と秋、定期的に続行中。

「ヒロポンのインターネット大作戦」http://www.winterdesign.net/hiropon/

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四角大輔 YOSUMI Daisuke

(執筆家)

ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営む執筆家。場所に縛られない働き方を構築し、エシカルな現場を視察するオーガニックジャーニーを続け、65ヶ国以上を訪れる。Greenpeace Japan&環境省アンバサダー。著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『モバイルボヘミアン』『LOVELY GREEN NEW ZEALAND 未来の国を旅するガイドブック』など。レコード会社プロデューサー時代には、10度のミリオンヒットを記録。オンラインサロン〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
IG&公式メディア: 4dsk.co

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結城幸司 YUKI Koji

(アイヌアートプロジェクト代表 )

現代に生きるアイヌとして、版画、ロック、語りなど、様々な形でアイヌ文化を表現する活動を続けている。ライブや講演活動の他、アイヌの儀式の祭司なども行い、自由が丘のギャラリー喫茶「るなん」にて、縄文~アイヌをテーマとした「二人展」を友人の平田篤史と毎年開催、東京京橋のギャラリーモーツァルトにて年に一度の個展を開催している。2011年、ノーベル文学賞受賞者であるフランスの小説家ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオの招待により、パリのルーブル美術館で行われたイベントRumeurs du Louvre / Rumeurs du Monde で、アイヌアートプロジェクトの結成メンバーと共にストーリーテリングを披露した。共著に『イランカラプテ アイヌ民族を知っていますか?』(明石書店)。版画掲載歴:『別冊太陽』扉絵、『家庭画報』トワトトワト挿絵、『婦人の友』挿絵と物語など。

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ガクエムシー GAKU-MC

(アーティスト)

アコースティックギターを弾きながらラップする日本ヒップホップ界の先駆者。2011年にレーベルRap+Entertainmentを立ち上げ、「ラップで世界をプラスの方向に!」を合い言葉に活動。2012年にはキャンドルと音楽で心を繋ぐイベント「アカリトライブ」を立ち上げ、音楽による日本復興活動を続けている。また音楽とフットボールを融合し、人と人を繋げていくことを目的とした団体「MIFA(Music Interact Football for All)」を立ち上げる。桜井和寿(Mr.Children)と「ウカスカジー」を結成し、2014年日本サッカー協会公認日本代表応援ソングを手がける。書籍『世界が今夜終わるなら』(A-Works)。

GAKU-MC公式ホームページ http://www.gaku-mc.net

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宮台真司 MIYADAI Shinji

(社会学者、首都大学東京教授)

大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、1990年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客として脚光を浴びた。その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド」など自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。著書に『14歳からの社会学』(筑摩書房)、『正義から享楽へ』(垣内出版)、『どうすれば愛し合えるの』(KK ベストセラーズ・共著)、『ウンコのおじさん』(ジャパンマシニスト)など多数。

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ジョゼ・ラモス=ホルタ Jose RAMOS-HORTA

(元東ティモール大統領)

ノーベル平和賞受賞者であるジョゼ・ラモス= ホルタ氏は東ティモールの人々の代弁者であり、老練な外交官、平和活動家である。祖国から30年近く亡命している間、残忍な政権に苦しむ東ティモールの人々の声となり、世界に訴え続けた。1996年に東ティモールのカルロス・フィリペ・シメネス・ベロ司教と共に、平和的紛争解決への貢献が評価され、ノーベル平和賞を受賞。2007年5月東ティモールの大統領に選出される。在任中には世界級のマウンテンバイクレース「レース・フォー・ピース」をはじめ様々な貧困対策・平和構築のプログラムを自ら手がける。2012年に大統領としての任期を終え、2014年に世界中の国連平和・仲裁活動を評価する、平和活動に関する国連ハイレベル・パネルの議長を務めた。

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松田美由紀 MATSUDA Miyuki

(女優・写真家)

1979年から演技の幅広い個性派女優として多数の作品に出演。河瀬直美監督作品「二つ目の窓」でカンヌ映画祭に参加。出演作品に今年3月公開の「ちはやふる 結び」などがある。その他『松田優作全集』(幻冬舎)ではアートディレクションを務めるなど制作活動も意欲的に行い、短編映像監督や、写真家としても活動中。写真集『私の好きな孤独』(潮出版社)、『ボクノクルマ』(河出書房新社)、著書では『子宮の言葉』(扶桑社)、『好き好き大好き!明日を生きる言葉』(講談社)などがある。平和活動としてエネルギーシフトにも関心がある。

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安冨歩 YASUTOMI Ayumi

(東京大学東洋文化研究所教授 )

京都大学経済学部を卒業後、大手銀行に勤務。2年半で退行し、京都大学大学院経済学研究科修士課程を修了。名古屋大学助教授などを経て、2009年より現職。学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。2013年より、自身がトランスジェンダーであることを知り女性装で過ごしている。もともとは経済学者だが、文系理解を問わず様々な分野の研究を行い、作詞作曲、絵画制作などにも精力的に取り組む。著書に『ありのままの私』(ぴあ)、『生きる技法』(青灯社)、『老子の教え あるがままに生きる』(ディスカバー21)など多数。

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豊田直巳 TOYODA Naomi

(フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映像監督・制作、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員)

1983年よりパレスチナ・中東の取材を始める。その後カンボジア、アチェなど東南アジア、旧ユーゴ、コソボなどの紛争地を取材し、写真と映像で週刊誌、新聞、テレビなどで発表。2011年の東日本大震災以降は、主に原発事故の被害の取材を続けている。著書・写真集に『Fukushima:L'Anno​Zero』(Jaco​Book)、『福島を生きる人びと』(岩波ブックレット)、『フクシマ元年』(毎日新聞社)、『戦争を止めたい​フォトジャーナリストの見る世界』(岩波ジュニア新書)、『世界の戦場から~イラク爆撃と占領の日々』(岩波書店)、『パレスチナの子供たち』(第三書館)など多数。映像作品に『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』(2016年)『遺言~原発さえなければ』(共同監督・2013年)がある。

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早苗ネネ SANAE Nene

(ボーカリスト)

1968年デュエットグループ“じゅん&ネネ”としてデビューし、一躍アイドルになる。グループ解散後にイギリスへ留学、ロックバンドのボーカリストとして活動。その後、マウイ島にあるハワイ大学の「マウイ・コミュニティーカレッジ」に留学。和歌をアカペラで歌い、教授に絶賛されたのをきっかけに百人一首などの古典和歌にメロディをつけ始め、2002年アルバム「和歌うた 花のいろは」を自主制作で発表。帰国後、日本の寺社仏閣などで、本格的な草の根のコンサート活動を開始。アルバムに「和歌うた 小倉百人一首」など。2000年『熟女少女』(学習研究社)にて、森鴎外記念事業受賞。現在、『花のいろは』(山陽新聞)、『和歌うた』(ウェブマガジン横浜 NOW)、『スターピープル』(ナチュラル出版)など、随想多数。

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