水先案内人
ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。
ビデオメッセージ
これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)
ペーター・ハートマン Peter HARTMANN
(CODEFF(Comité Nacional Pro Defensa de la Flora y Fauna)アイセンディレクター)
チリの建築家、登山家、写真家、2人の息子と2人の孫がいる。ドイツ出身、69歳。過去40年間に渡り、チリのパタゴニアにある、アイセン地域のコイハイケ在住。著名な環境保護リーダー。CODEFFアイセンのディレクターを務め、チリ史上最大の2つのメガプロジェクト、アルミニウム製錬所とパタゴニアの水力発電ダムに反対するキャンペーン (いずれも成功)のコーディネーターとして活躍。アイセンを「生命の保護区」として宣言する案を提唱(書籍はこちらから入手可能:https://libros.uchile.cl/1045)。また、その他に2冊の書籍を出版し、地域新聞「エル・ディビサデロ」のコラムニストを務め、ラジオ・サンタ・マリアでラジオ番組を発信し、いくつかのドキュメンタリー映画に出演。2003年以来、ピースボートとCODEFFが主導する、パタゴニアを世界遺産に登録するキャンペーンにも携わっている。
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