水先案内人
ピースボートの旅をより有意義なものへと導くナビゲーターが「水先案内人」の皆さん。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。まなぶ・たのしむ・つくる━“先生”とはひと味違う水先案内人が、地球一周をより豊かにナビゲートします。
ビデオメッセージ
これまでにご乗船いただいた方々(順不同、敬称略)
関野 吉晴 SEKINO Yoshiharu
(探検家、武蔵野美術大学教授)
一橋大学在学中に探検部を創設、アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。その後医師となり、25年間に32回、通算10年間以上にわたって、中央アンデス、パタゴニア、ギアナ高地など南米への旅を重ねる。1993年からアフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸に拡散した道を、南米最南端から逆ルートでたどる「グレートジャーニー」に挑み、2002年2月タンザニア・ラエトリにゴールした。2004年7月から「新グレートジャーニー 日本人の来た道」をスタート。2011年6月に手作りの丸木船に乗って、インドネシアから石垣島まで4700キロメートルの航海を遂げ、旅のゴールとした。著書に『海のグレートジャーニー 』、『インカの末裔と暮らす—アンデス・ケロ村物語』など。
公式ホームページ http://www.sekino.info/
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